6月29日(月)曇り |
新音楽番組「MUSIC LTD.」 第2回公開収録 |
連ちゃんのライブ満喫です。alan、お疲れのところ、ありがとうね。
今日の場所は新木場STUDIO COASTです。概観はアメリカの田舎町にありそうな小さなシアターの感じ。すぐ後ろは東京湾。
到着は入場時刻午後6時のちょっと前。当選はがきにあらかじめ記載されていた番号にしたがって、入場していきます。僕はおおよそ真ん中くらいかな。カメラのレールが開場の中央を横に走っていたそこを堺に前列と後列に分かれます。僕は後列。全員9時20分頃までだったかな、ずっと立ちっぱなし。機材の入れ替えの休憩時間にちょっと座る人もいました。
中に入ると暗めの照明。ステージはもっと暗く、アンプなどが置かれていますが、良く見えません。スモークがすごい。
このスタジオのキャッチコピーです。
SINCE 2002 MULTIPURPOSE HALL
THE SOUND & LIGHTING SYSTEM IN THE WORLD'S HIGHEST QUALITY
とあるように、照明、音響、映像、どれをとってもすばらしいです。ライトは数え切れないほど、様々な種類があちらこちらにセット。最新のLEDライトも装備。
音響はスーパーウーファーの音が際立ちます。バスドラムの音は、空気を音にならない超低周波で体にびんびんと震わせます。空気砲って知っていますかね。その見えない大きな空気の塊が体に当たる感じです。常設だけあって、昨日のPAとは違って、ダイナミックレンジも音域も問題なし。アンプやスピーカーが壊れると感じるくらいに、それはもう遠慮なくがんがん鳴らします。気分を害してもおかしくないくらいに。
カメラは何台ありました? 前にハンディカメラがLR(左右)2台、ステージ上にも簡易タイプの据え置きが数台、可動式がLR両サイドに2台、ステージ上に1台。レール上の移動式がセンターに1台。後方にも固定1,2台。スチルカメラマン一人。
本ライブの模様は8月4日の深夜12時(5日の午前0時)にWOWOWにて無料放送予定です。本新番組の初回放送は7月7日深夜0時です。
さて、総合MCはWOWOWの今村知子アナ。
出演順に、マリア、Spontania、school fool punishment、そしてトリにalan。新人主体ですね。
alanのライブは、バックにアコースティックギターと電子ピアノです。前にも参加した方たちのようです。個人的にはパーカッションもほしかった。
alanの衣装はハワイアン風のビビッドな青色系とデザインのワンピース。フリルというのですかね、輪のように上から下まで段々とありました。
曲目は
M1 懐かしい未来~longing future~
M2 群青の谷
M3 久遠の河
M4 幸せの鐘
alanが他のアーティストと大きく違うと思ったのは、alanはファンの顔を満遍なく良~~く見ることです。このことは、NTV主催のライブでみた川嶋あいやET-KINGをみていても、そう思いました。
alanと目が合った、合ったみたいと感じたら、もう完全ノックアウトですよ。
みなさん、alanの大きな瞳からはラブ光線が鋭く発射されます。
油断をすると危ないですから、まだファンでない方は十分気をつけましょう。
さて、 alanがこういった照明設備のある会場で、いやがることがあるようです。それは前方からのスポットライトです。
alanからは観客がシャットアウトされます。スポットライトが当たったとき、観客を確認したいかのように手を額にあて、まぶしさを避けるようなしぐさがありました。リハーサルと異なったのでしょうか?あれは気持として、照明さんへの合図だったかもしれません。
同じくWOWOW主催の「木枯らしのコンチェルト」でも、alanは確か言いました。会場が「真っ暗で何も見えませんよ」のような意味の言葉を。
広い空間の闇に向かって唄う、話すというのは、かえって不安があるかもしれません。
この会場ではそうだだっぴろくもなく観客も総じて良く見えて、alanは気に入ったと思います。音響も文句ないでしょう。
ステージ後方からこちらがビームのように照らし出されるときがありました。そのライトがalanで隠れるのですが、そのときalanの体からまさにオーラが出たかのように見えて、それはとても感動モノでした。
足が棒になりましたが、二日間楽しめました。
地方の参加できないみなさん。ごめんなさい。
少しはライブの様子が楽しめてれば、いいのですが。
以上、おしまい。
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6月28日(日)曇り後雨 |
mi;Live@Chofu 調布市文化会館たづくり |
朝刊の天気予報は曇りのち晴れ。11時過ぎに横浜の自宅を自転車で出ると、すぐに小雨。 それなりの服ですので、降られてもOKです。何といっても自転車はエコです。調布市の会場までは多摩川サイクリングロード沿いを走り、片道20kmくらいの距離です。開場の頃はぽつりぽつり。イベント中に降ってきたみたいです。6時過ぎの帰りは小雨。
左は会場近くの多摩川(帰路)。右は会場の入り口。すでにみなさん、中のホールで開場を待っています。
alanのプロフィールとプログラム。
左はフライヤー。
alanは特別ゲストとして、17:40から18:00までの20分。 3時開場ですから、ずいぶん遅い出番。この時間だから、さいたまスーパーアリーナでの、株主総会後のコンサートに参加できたみたいですね。
400名収容のホールです。ホールはクラシック向きかな。前席は10列程度。後席は大きい段差の階段状に席が配置され、観やすい。ただ、PA(音響)設備はちょっとよくなかった。オケ音源での音量の大きいとき、スピーカーのダイナミックレンジが特に高域で狭いように思いました(エイジア エンジニアの出演のとき)。
観客は過半数が女性のようでした。
MCは調布FMの女性アナウンサー。
主演順で、エイジア エンジニア、前川紘毅、JONTE、左のメンバーによるトークを挟み、そしてalan。
曲目は、
M1 久遠の河
M2 懐かしい未来~longing future~
M3 幸せの鐘
衣装はalanのブログをみてください。前の部分はミニスカート風で、ちょっとセクシーでしたね。髪型も特徴的でした。
幸せの鐘ではサビがアレンジされていましたね。alanが退場時に、他のファンと思われる女性ファンが「alan、可愛い」と叫んでいました。ファンが増えたと思います。
最前列の席を取られたalanファンのみなさんは、出演者毎に、席を譲っていました。alanファンの印象がよかったと思います。
alanのレポートはここまで。
エイジア エンジニアはライブで聴きたかったアーティストです。好きな曲は、「純夏」、「海」、そして今日聴いた「犬のうた ありがとう」です。
ホールの壁にこんな看板がありました。
右下はガメラの「ラ」とガメラの爪です。ベニヤ板に手描きのペイントなんです。説明の通り、かつての映画の看板はこうなっていましたね。懐かしく思いました。
大きな地図で見る
帰りにちらっと見えたのは、大映のスタジオでした。
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6月6日(土)曇り時々小雨 |
「Touch!Eco Zoom Super Stage」 日テレ |
今日は日テレ主催のライブとトークです。
朝からぐずついた天気です。左の写真は日テレ社屋です。空は見ての通り、曇りです。時折小雨。 右が会場,、大屋根広場の様子です。ただし、これはライブが終わった後ですので、既に音響、照明、撮影機材は取り外されています。
ライブ会場の天井はガラスで、高さもあり多少の小雨は入ってきますが、傘は必要なし。 この会場は地上から浮いていますが、日テレでこの階を1階と呼んでいます。
反対側には商談で寄ったことがありますが、この場所は初めてです。緑に見える床は芝生のようでした。ただし、移動できるもののようです。最近、日テレ見てないのがバレバレです。
さて、だんだんレポートのねたがなくなってきた。今回は、短いかも。
僕の現場到着は12時頃。alanのリハーサルは終わっていたようで(他の方のレポートだとなかったようです。早く到着した人によると、早々と10時頃にリハーサルがあったようです。)すぐにET-KING、つづいて川嶋あいのリハーサルです。始まる頃の会場は1階も2階も埋まっていましたね。
最初に登場したのは人間ではなく、マスコットのズーミンとチャーミン。愛嬌をふりまきます。
午後1時過ぎにズームインの羽鳥アナと小熊アナが登場。生放送ではなく、収録ですので、時間に焦る感じなし。 羽鳥アナはかっこいいね。トークの切れは今ひとつでしたが。 まずはお決まりのみんなで後ろにあるカメラを向いて、ズームインポーズ。
始めに案内がありました。今日のトーク&ライブの模様は月曜のズームイン!!SUPERで放送されます。
初めに、3組がステージに登場。alanは知っているファンがいないかと探しているように、時々目をキョロキョロ。その後、退場。
ライブのトップバッターは川嶋あい。彼女も昔からお気に入りですが、ここで詳細にレポートすると、非難が出ますので、簡単に。 ヤマハの電子ピアノを演奏して、3曲歌いました。
続いて、お目当てのalanが登場。今日のアーティストは全員上にイベント特製のecoとプリントされたTシャツを着ています。alanはそれにスカイブルーのロングスカートでした。写真はこちら。
最初にトーク。話題はテーマのエコのこと。
1.初めは環境のこと未熟だったけれど、勉強しました。
2.マイ箸をいつも持っています。
3.エコバッグを持ちましょう。
4.エアコンは好きじゃないから、窓を開けるようにしている。
てな感じ。
で、alanのライブ始まる。 曲目は
M1 久遠の河
M2 群青の谷
M3 幸せの鐘
ん~~、なんか特別変わったことあったかな。そうだ、群青の谷ではみんなに大きく手拍子を求めました。 幸せの鐘だったと思うけれど、自分なりにアレンジした部分があった。
終わって、そそくさと、ありがとうと言って退場しようとするalan。そこにMCが出てきて、引き止められ、最後の簡単なトークをする。 alanは相変わらず、そそっかしい部分があるね。打ち合わせがなくても、川嶋あいの進行を見ていれば(聴いていれば)わかると思うのだけれど。でも、それも可愛いから許せるんですが。
大きな舞台ではこうならないと思います。
退場した後、ET-KINGのPAの準備を始めると、ぞろぞろと観客(つまりalanファン)が抜ける。次のアーティストのファンがいないと、とってもさびしい雰囲気になりますよ。
でも、今回は違う。人気のET-KINGとあって、ET-KINGのファンとの席入れ替えで、これはこれでよかったですね。 よく思うのですが、alanのファンは他のファンと比べて、場所確保が早いね。
ET-KINGもお気に入りなので、その場に残りました。初めてのライブで、手を上に突き上げたり、腕を振ったり、ちょっとはずかしい。
こんな場で、何の屈託もなく、盛り上がれる人がうらやましいです。 何もしないほうがKYになりそうだったなので、周りの真似をしました。ET-KINGは関西から、しかも7人も、経費掛かっています。というわけで(か、どうかは?)、熱く4曲歌います。MCが登場し、さらにもう1曲求めます。お得でしたね、ET-KINGのファンは。でも、最後を盛り上げるのに、ET-KINGは納得です。
ここから、ちょっと川嶋あいの話。彼女は知っての通り、不幸とは言いませんが、大変な思いをして育ってきました。それを知っているだけに、亡き養母のために作った歌では、ちょっときましたね。ぼくだけではなかったようです。これはブログに認めます。
大した内容ではなかったですが、それなりに文章になりましたね。では、未定の次を乞う御期待。
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5月5日(火)曇り後雨 |
TOKYO M.A.P.S supported by JAVA TEA |
今日はこどもの日。あいにく、最後まで好天のGWとは行かなかった。
今回は屋外ではあるものの、大きな屋根のある六本木ヒルズアリーナでalanのミニライブ。イベントのタイトル名は息継ぎできないくらい長い。
J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S supported by JAVA TEA
TAEKO ONUKI EDITION
PresenterにSupporterにはたまたEditor、 ああややこしや、ややこしや。
本イベントはプログラム・オーガナイザー(エディター)を毎年迎えて、GWに企画されているとの事。
さて、昨日に引き続き、ペダルこぎこぎで六本木まで。横浜から国道246号を通って向かいました。到着した頃は傘があった方がいいかな程度の雨。
相変わらず到着は遅い。12時10分頃。会場に向かう途中で、イベントガールのお姉さんにSupporterのJAVA TEAの試供品を頂き、早速ごち。会場では立ち見でalanが見える位置を確保できました。
ビデオカメラが後方に3台くらいあったかな。ちょっと本格的。そして、贅沢な気分を感じさせる。
ステージ上には楽器が並ぶ。左からキーボードI、ドラム&パーカッション(カホンありました)、アコースティックギター、キーボードII(コーラスも担当でボイスマイクも)。
中央正面にalan用のスタンドマイクと譜面台。
初めに登場するはMC担当のJ-WAVEの藤田琢己さんとRachel Chan(レイケル チャン)さん。
あっ、登場はバンドメンバーが最初だったかな。男性3人にキーボードIIとコーラス担当の女性1人です。
TOKYO M.A.P.Sの紹介に続いて、alanのプロフィール紹介。そして、alan登場。
衣装はalanのブログやTOKYO M.A.P.Sのウェブなどを見てください。天気はよくなかったけれど、青い空と白い雲をイメージさせます。
alanのトークは短めね。緊張してる精かな。中国のイベントではぺらぺらしゃべるみたいだから、これから、日本語をもっともっと覚えて、さだまさしくらいにしゃべるかな。
曲目は、
M1 Together
M2 群青の谷
M3 久遠の河
M4 my friend
M5 明日への讃歌
M6 懐かしい未来~longing future~
alanがバンドのメンバー紹介をしてくれましたが、覚えられません。
全体の印象ですが、alanが一段と大きく見えました。きれい、かわいい、唄がうまい、二胡がうまいは当たり前、さらにかっこいい、迫力がある、オーラがある。
バンドがとてもいい雰囲気を作ります。久遠の河など生バンドではむずかしいと思うのですが、ライブバージョンも実にいけてます。
今日は生バンドで、しかも最多の6曲でフリー、満喫したライブを見せてもらいました。ああ、いつまでこの環境で楽しめるやら。少しずつ、物理的距離が広がっていく感じ。早く出ればってか。ごもっとも。
”最後に”、懐かしい未来~longing future~を唄ったのは、本イベントのオーガナイザーであり、本曲の作詞家でもある大貫妙子さんへの配慮かな。
オーガナイザーが大貫妙子さんでなかったら、今日の満足はなかったと思います。alanを抜擢してくれたのであろう大貫さんに感謝です。
左は今回も出遅れ到着のため、alanのライブが終わった後の写真。手前はCD購入のために集まっているありがたい人たちかな。
右は隣接する毛利庭園とTV朝日の本社。傘をさしてますね。六本木アートナイトでここを一周しました。
雨降る中、帰りももちろん自転車。多摩川を渡る頃は、お疲れ気味。
走行距離 40.30km
平均速度 16.9km/h
走行時間 2h22m
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5月4日(月)晴れ |
4/8発売9th SINGLE「久遠の河」リリース & ヒット御礼イベント |
今日は五月晴れ。今回も自転車こいで、参加。場所はラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場 グランドステージ。到着は2時10分頃。
ゴールデンウィーク中ということもあり、親子連れ、カップルで、学生同士などでたくさんの人が川崎ラゾーナに来ていました。回を重ねるたびに、観客が着実に増えています。若い女性の姿も多く見かけるようになったと感じました。始まる10分ほど前の午後2時50分頃、2階席を見るとほぼ一列に観客が並んでいます。
はじめに古坂大魔王登場。2日から4日まで3日間、有楽町の東宝シネマズでalanが登場する舞台挨拶とミニライブのMCも務めています。レッドクリフPartIIの売上げ状況を説明。
その後、巨大周ピーと孔ピー(2ピー)が舞台に登場。しかし、まさに三重苦状態。見えない、重い、熱い。しかし、MCとの会話を盛り上げてくれました。
alanが登場。2ピーのことで、ふたりは楽しい会話。どっちが好きだとか。
それから、alanがエドはるみのものまねをすることになり、十八番を披露。
「素敵な笑顔でチャーミング・・・・・グッグッグッ、グッ~~」。
AneCanでモデルデビューを案内。
古坂大魔王と2ピーが退場。alan、一人になり、早速唄います。
今日の曲目です。
M1.RED CLIFF ~心・戦~
M2.懐かしい未来~longing future~
M3.久遠の河
M4.サービスで チベット民謡 エー ヤアカモーナ で始まるいつもの曲
終わりの挨拶で、明日は六本木でミニライブとの告知。バンドも出るとの案内をしました。
ひとまずミニライブを、終了して退場。その後、サイン入りポスターを手渡して、4時5分頃終了。
ポスター渡しには30分位を要したかもしれません。
いつも写真は始まる前ですが、今回は終わったあと。祭りの後の静けさって感じ。alanのサインだけが舞台にまだ残されています。わびしさを感じさせます。
スタッフの顔ぶれががらりと変わり、また人数も増えたように思います。alanのプロモーション支援体制が強化されたようです。
実は今回のイベントのフライヤーを入手したかったのですが、配布し尽して、なくなったとのこと。
映画のフライヤーを配布していたavexのスタッフだと思いますが、あまり邪魔しない程度で、ちょこっとだけ話をしました。用意した部数は1000部程度らしいです。
新卒の人でイベントの手伝いは3回目との事。今は研修中の身のようです。大企業の社員になると、フライヤーを配布したり、イベント参加を大衆に呼びかけたりするのは、見えが邪魔して、泥臭い仕事は躊躇する傾向があるのかなと思うのですが。
その人は反してというか、見ていて、感心しました。alanのイベントとあって、より気合が入ったのでしょうか。体育会系みたいな度量がある人で、avexの好感度があがりました。
ちなみに、今年、avexには去年の倍の40名の新入社員が入りました。みなさん、がんばってください。
右は映画のフライヤーです。
アジア交流音楽祭 ASIAN HEALING 2009が4月 18日 (土)に, ミューザ川崎シンフォニーホールでありましたが、そのホールは川崎ラゾーナのお隣りで、写真中央右側の建物です。
サイクルコンピュータの表示です。
走行距離 27.65km
平均速度 18.9km/h
走行時間 1h27m
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4月25日(土)雨 |
fm yokohama ダイナシティ presents AIR CRUISE SPECIAL 公開生放送 |
今日の天気は朝からぐずつき、午後からは風雨も強まり、寒い位でした。
能天気な僕はぼちぼち車で横浜を出発。途中、渋滞もあり、到着したのが12時15分頃。今回は小田原のショッピングモール ダイナシティ内にて、fm ヨコハマの公開生放送。左の写真は帰り際にノーファインダーで車の窓から撮影。雨足が強まっていました。緑が鮮やかですね。
到着時、丁度、alanがリハーサルをしてました。会場は4階建てのビルの中央部、エスカレーター、店舗で囲まれ、吹き抜け部分にあります。ここに常設ステージを設け、毎週生放送しているみたいです。
会場は、熱いくらいでした。2階、3階の観客を含めると、計400人くらいいたかも。
生放送開始30分前頃にDJ二人が登場。右側の写真のデスクの両側にすわっている二人です。会場の雰囲気を盛り上げるため、簡単なトーク。拍手の練習。
1時に放送開始。左は今日のプログラムです。このプログラムのサイズはA0ぐらいあります。これは印刷されていました。
ほしいね、このサイズが印刷できるプリンター。写真の画素数が十分あれば、ポスターがきれいにいつでも、作れます。
2枚重ねれば、等身大までいけそう。
右上は放送中の様子です。アーティスト出演中以外は写真を撮っていいよとのことでした。もし、DJが好きなら、写真撮り放題。いいね。
fm ヨコハマはフレンドリーに感じます。アーティスト登場前に、DJから撮影、録音厳禁と催促されます。でも、ステージ両袖にいる二人のスタッフが撮影厳禁のフリップを掲げ、ちょっと見張っているだけです。多局では相当の人数のスタッフを配置し、厳しい目であちらこちらからこちらを見られることが多い。いいですね、性善説の姿勢。
alanは1時25分頃に登場します。衣装は白のロングドレスです。
簡単なDJとのトークの後、DJはマイクをalanにバトンタッチし、ステージから下がります。
alanが生放送で唄った曲です。
M1. 久遠の河
M2. 懐かしい未来~longing future~
その後、alanとまたトーク。途中、音源をオンエアー。
M3.RED CLIFF ~心・戦~
CDがO.A.されている最中、DJがその場でalanスタッフに許可を取り、カメラマンが我々観客をバックにして、alanとDJ二人の写真をステージ上から撮りました。観客、ファンとalanが意図的に一緒の写真内に収まるというのは僕が知る限り、初めてのことではないかな。その写真はどこに公開される?
今日のalanは愉快な感じ。トークも積極的でした。
「今後の目標は、たくさんのライブをしたい。5月のライブではマイバンドで一緒にやります。
日本の皆さんはデビューして1年半、本当に応援してくれて感謝しています。愛と平和、環境の唄を歌いたい。」
1時45分頃終了しました。
その後、時間をおいて、Girl Next DoorとDeenが出演しましたが、今日生で唄ったのは、alanだけ。しかも、後の二組は2曲のみで、alanは合計3曲。普通はトーク中心、たまにライブもあるとのことですが、今回はalan側のサービスと思いました。
ダイナシティの横には日立グローバルストレージテクノロジーという日立とIBMのハードディスク事業部が統合した会社があり、ある電子部品を担当していた頃、売り込みにしばしば来てました。この土地には、何があったのかと調べてみたら、ダイドーというニューヨーカー ブランドのアパレル会社があったんですね。
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4月12日(日)晴れ |
alan 「久遠の河」リリースイベント |
今日はお昼は動くと汗ばむほど陽気な天気です。今回は9枚目シングルのリリースイベントです。Red CliffパートIIの公開にあわせ、シネマ イクスピアリと新星堂とのタイアップ企画です。
ここでのステージは、去年のクリスマスに続き、2回目です。写真はまだ設営されていない殺風景な今日のalanの仕事場です。数時間するとここが観客でごったがえすことになります。
午後5時30分頃、alanがリハーサルでステージに登場。2曲ほど喉をほぐし、退場。
午後6時30分。あたりは暗くなってきました。調べたら、千葉の日の入りは6時10分でした。気温も昼と比べ、徐々に冷えてきました。
何人ほどの観客がいたかな?ぱっと見て、わからないほどの多人数。ステージ前方は80%ほど立ち見で埋まったかな。
いずれにしても、動員数では過去最高の記録でしょう。
記事では約700人と推定してました。
MCはいつも快活な古坂大魔王さん。 大魔王さんは試写会のMCも努めたようです。
かれのブログでちょっと様子が紹介されています。
会場のライブの様子やalanの衣装は以下を見てください。
菊池プロデューサーのブログ
中国人歌手・alan「聴いてもらえて光栄」(SANSPO)
曲目は、
M1 RED CLIFF ~心・戦~
M2 懐かしい未来~longing future~
M3 久遠の河
M4 Together
写真を見ての通り、映画レッドクリフやTV CMとのシナジー効果で、alanも著名人、売れっ子になってきました。
ちょっと遅い6時30分開始は映画の閉幕時間、照明効果を考慮したものと思います。alanはウェディングドレス風でとても清楚、可憐な感じでお似合いです。
alanを見る方はきれいに映えて良かったのですが、alanは額に開いた手を添えて、ちょっとまぶしいような素振りを何度か見せました。ファンの顔を見たかったのだと思います。
”みなさん、大変な時もあるだろうけれど、alanの唄を聴いて、信念を持って、がんばってね”のようなコメントがありました。
この後、ポスター手渡しで無事おしまい。
下は配布されていたフライヤー。2種類。
付録
alanの側近スタッフの顔ぶれが代わったように思います。今回だけでしょうか?
ステージの袖では取材陣が何組か待機していたようです。今日のイベントのニュースがいくつか出ていました。
Venus Fortでもそうでしたが、イクスピアリでも結婚パーティーを見ました。ちょっとアングルはよくないですが、外の庭園ではミッキーとミニーが二人の門出を祝っていました。
ミッキーとミニーはしぐさでしか表現できないのですが、本当に屈託もなく、明るいね。
ミニーがこちらに手を振ってくれたので、ご両家には全く縁のない僕も思わず手を振っちゃいました。alanにもしたことないのに。
ミッキーは設定は10代ですが、実際は(公開されてから)もう80歳(傘寿、さんじゅ)になります。不老不死まっしぐら。
下の写真は外の庭園を反対側から。ノーファインダーで撮ったので、ちょっと変。
右下の写真は、屋上です。いくつかの店は結婚披露パーティで貸切になっていました。
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3月28日(土) |
GINGA@六本木とalanのライブ |
六本木アートナイトは、六本木の街全体を美術館に見立て、夜通しアートを楽しむ一夜限りのイベントです。
今日はalanのミニライブが付くというGINGA@六本木に参加しました。総勢1000名が光る風船を手に取り、六本木のアートの名所を行進するという、動くアート、保存できないアートです。それをレポートします。
受付は午後6時から。上を見上げると、飛行船が六本木上空を飛んでいました。
目の前にあったSony Music 乃木坂ビルを前にして、ショット。後ろのビル周辺がゴールのミッドタウン地域です。天気はよかったですが、ちょっと肌寒かったです。
当選した人は当選メールを持って、新国立美術館内で受付をします。確認の後、光る風船のある場所というか倉庫に行きます。まだ光っていません。これを風船畑のように見立てて、写真を撮る人がたくさんいました。
その後、グループ別に所定の場所に並びます。
これが風船の拡大写真です。手元に単三が二個ほど入りそうな電池ボックスにスイッチがついています。そこから風船までは100cmちょっとのコードがついています。白い風船の中の空気(たぶんヘリウム)封入口の近くにはLEDが入っています。白い風船を通してみると、淡いオレンジ色に見えます。
僕は6時過ぎの受付で、Bグループでした。順番は100番台の中ほどでしょうか。一グループは多分100名で、最後尾はJグループとなっています。
予定より10分弱遅れて、グループ毎に出発。これがコースです。やはり人通りが多いのは六本木アリーナの周辺でした。周辺の人が「なんだ、この怪しい大行列は?」って感じで、立ち止まったり、写真を撮ったりしていました。歩くアートなんですが、中には”ホワイトリボンの行進”、”二足早いお盆”、”新興宗教信者の行進”と思った人が、、たぶんいませんね。
予定では35分の行進とありましたが、7時10分に出発して、ゴールのミッドタウン 芝生広場に到着したのが、8時10分頃。倍ほど、時間が経過しましたが、信号、狭い通路、幅が一人のエスカレータ、多数の見学客などで立ち止まっている時間が相当ありました。
ここのショットはけやき坂を行進しているところです。
東京国際映画祭でレッドカーペットが敷かれた道路でちょっと上った所になります。
左手に叙々苑 六本木本店を見て、ゴールへ。
まだ造成中の時ですが、ここがライブ会場のgoogleマップです。
到着すると、グループごとに風船を指定の場所に置いてくるよう指示されます。3m間隔で並べるときれいらしいです。
ステージ正面の写真です。きれいな写真がウェブやニュースで見られると思いますので、一枚だけ。
ようやくalanの部分のレポートに入ります。alanのブログで予告どおり、バンドの楽器がたくさん置いてあります。8時30分過ぎにalanが白いロングコート姿で登場。バンドは4人編成です。alanも間奏では二胡を演奏。
今回はMCはなく、alanのトークも控えめ。後ほどのラジオでの放送に留意したものでしょうか?
すべてバンド演奏による曲目は、
1.Together
2.群青の谷
3.懐かしい未来~longing future~
alanは唄をちょっとアレンジしたり、二胡の演奏でもちょっとしたテクニックを披露してくれました。ちょっと寒かったので、手がかじかんだのではないでしょうか? それを感じさせないプレーでした。3曲目では、~Beautiful World~ と口ずさんだのですが、ちょっとオープン会場であまり届かなかったみたい。29日のタワーレコードでのライブは見送りですが、参加された方はインドアでのバンドのよさをレポートしてくれると思います。
今、たくさんの人に囲まれてステージ上で唄うあの人は、ネットで応援している人なんだ、少しは役に立っているかなと思った時、ちょっと熱くなりました。とても光栄に思います。
当日のイベントの様子はウェブで公開されるでしょう。ニュースで取り上げていきます。
最後に一言。
このような企画に参加でき、楽しめたわけですが、数あるイベント、数あるアーティストの組み合わせにおいて、本企画はavex、alanのスタッフ、alan、主催者側がうまくマッチさせた結果だと思います。拍手です。
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3月7日(土) |
3月7日のニッポン放送 「おしゃべりキャッチミー」 概要 |
午前9時35分から48分の放送のトーク部分、概略のみ書きます。()はケンのコメント。
alanにとっては、ちょっと朝が早いという感じの声でした。前日のブログでは、早く寝ますと書いてましたが。
お見合いはしたことがない。
日本について;
人が多い。特に渋谷の交差点。(ここは世界3大有名交差点といわれます。後の二つはニューヨークとロンドンでしょうか。一回の信号で時に2000人もの人が横断するようなことを聞いたことがあります。縦横斜めに歩く人がよくぶつからないものです。)
部屋が中国より狭い。物価が高い。
いいところで、みんなやさしい。デビュー以来、応援。四川大地震復興の援助。とても感謝したい。
納豆はだめ。わさびもきらい。羊、牛の肉は好き(川崎ライブでは肉がないと、力が出ないと言ってました。)
寿司は最近食べる。ウニと魚は好き。
好きな男性のタイプ;
心やさしい、音楽好き、うるさくない
歌手になって、「いいじゃん」
二胡は毎日練習
夢は、故郷に学校を作りたい。
日本にいて、地震には慣れてきた。
「群青の谷」の曲紹介で終わる。
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3月7日(土)晴れ |
1st ALBUM「Voice of EARTH」リリース記念ミニライブ |
久しぶりのレポートです。昨日まではぐずっていた天気が今日は快晴。午後2時頃には陽が当たる部分で温度計つきの時計(登山用)を見ると、28度を示していました。これってもう夏日です。風もありませんでした。
alanは晴れ女です。写真は東の方向の空です。
ライブの度に観客が増えていきます。これは始まる10分頃前の様子です。2時過ぎに軽いリハーサルがあります。2曲ほど。音響確認の後、ステージ横の控え室の緑のブースへ。先日知ったのですが、控え室を英語でgreenroomというそうです。これで、この単語はもう忘れません。
2時10分頃、MCは東京プリンの牧野隆志さんで、ステージに登場。牧野さんはavexのアーティストのMCをしばしば勤めているようです。簡単にalanのプロフィールを紹介。
alanを呼んだ後、アルバムにあった天女~interlude~が流れます。それが終わる頃に、alanが登場。白いコートを纏い、一曲目を歌います。
曲目(セットリスト)は、
1.明日への讃歌
2.群青の谷
3.懐かしい未来~longing future~
4.Together
2曲目が終わると、MC再登場。軽いトーク。
3曲目が終わると、認めておいたメッセージ文をスタッフから受け取り、ゆっくりと読み上げました。
「デビューから1年半が経過、初アルバムをリリースできた。ファンの皆さんやスタッフに本当に本当に感謝です。これからも、alanをよろしくお願いします。」
要約すると、上のような内容だったと思います。
alanもこういう日を迎えることができて、感慨深い様子で、その気持ちが声の調子に出ていたようです。
歌い終わると、MCとトーク、ブログの話、今日覚えた日本語などをちょっと。この後、サイン入りポストカードの手渡しで、一回目のライブはおしまい。
2回目のライブが定刻の4時にスタート。一回目と同じようにスタート。
足元はよく見えなかったのですが、シューズを履き替えたとか言ってました。
曲目は、
1.RED CLIFF ~心・戦~
2.群青の谷
3.Together
4.月がわたし
5. チベット民謡 酒盛り唄のアカペラ
4曲目の前に、alanのチベット語の名前は”月の天女”と教えてくれました。
「Together」と「月がわたし」はアルバムが手元にありますが、まだ聴いていません。ライブとウェブで一部を聴いているわけですが、二つとも、いい曲ですね。
2回目のライブではカメラを携えた菊池プロデューサーを見かけました。
5曲目は特別に唄ってくれました。最後はポストカードで手渡しでエンド。
フライヤーです。
avexさんへ、(見ていましたら)
僕はいつもライブ会場でCDとか買わなくて、すみません。
なのに、こんなプライスレスなフリーライブを提供してくれて、毎回感謝しています。
最後は適当に写真を貼ります。
ラゾーナには屋上に出雲神社があります。alanの今後の益々の活躍を祈願してきました。梅がalanの未来のように、麗しく咲いています。
今日は久しぶりに自転車で向かいました。往復25kmくらいだったかな。フレームはクライン。コンポはシマノのXTです。昔はヒルクライムやタイムトライアルのアマチュアレースにも参加してましたが、最近はもう体力が。自転車は健康に、エコにいいですよ。お薦めです。
帰り、日吉駅近辺で迷子になりました。偶然、見かけたところが、ゲームメーカーのコーエーの看板。コーエージェミニという事務所とのこと。明かりがまだ点いていました。本社は東横線の線路の反対側、慶応義塾大学側。
今回は以上。
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2月13日(金)晴れのち小雨 |
タワーレコード新宿 「群青の谷」リリースミニライブ |
待っていた人にはお待ちかねのレポートです。到着時刻は6時ちょっと前。既に3、4列ほど立って待っています。
6時にalan到着。
6時10分頃、衣装に着替える前の服装で音響確認のリハーサル。マイクは多分マイマイクです。川崎ライブと同じマイクのように見えました。
6時30分頃になると会場が一杯になってきたようで、前に詰めるようにとのアナウンス。後ろは見てませんが、始まった時、何人くらいいたのでしょうか? 感覚的には一学年2クラスの中学校の全校集会程度でしょうか?
予定通り、7時にalan登場。挨拶の後、今日学んだ日本語は”春一番”。(今日はいつもより温かい日で、関東、中国、四国、九州は春一番が吹きました。)
alanは元気です。今日唄ってくれた曲は
1. RED CLIFF ~心・戦~
4月8日「久遠の河」リリースです。
2. 懐かしい未来~longing future~
この曲を唄い終わった後でしょうか、「熱いね」と言って、腕まくり。やる気満々。我々ファンのほうが「静かね」なんてことを言われたような。
3. 群青の谷
CDではいきなり歌から入りますが。ライブではスティックの音が冒頭3回ほど入ります。他の方のレポートも参照して欲しいのですが、ちょっと歌のアレンジを代えたかもしれません。今、「群青の谷」を聞いているのですが、ライブではアドリブがあったように思いました。ちょっと説明がしずらいのですが。この曲ではファンは手拍子をします。
4. Together
最後にalanからのプレゼントということで、alanが作曲したという曲を披露してくれました。この曲、「Together」は初アルバムに入ります。菊池さんからalanも作曲できると背中を押されながら、作った曲とのことです。
一回しか聞いていませんので、記憶はあいまいです。記憶をたどれば、特徴は(アフリカン?)パーカッションで始まる。途中で沖縄三線が入る。歌詞は言葉をなでるようなスローな感じ。途中で(中国語の?)語りありました。「恵みの雨xxx」と歌ったところもありました。最後は確か「君と」(?)で終わります。この歌詞が少なくとも「Together]の意味ですね。とてもいい曲です。alanの作った曲でもあり、ちょっとうるうるしました。
7時30分過ぎに終了。その後、ポスターを配布。7時45分過ぎには終了。alanが挨拶。明日バレンタインデーであること、今日誕生日の人(3人くらいいたかな?)に”おめでとう”と言ってました。
7時45分過ぎに終了。手を振ってステージを後にしました。
今日はPAの問題なかったです。PAは基本的に常設だとは思いますが。
細部は記憶があいまいですので、あしからず。
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2月12日(木) |
「群青の谷」のPV撮影場所の紹介 |
alanが「群青の谷」のプロモーションビデオで唄っている場面の主撮影場所を明かしてくれました。木格措 (Moguecuo)という湖で、別名 七色海あるいは野人海と呼ばれています。先にアメブロでこの湖もしくはこの辺りではないかと想像していたのですが、この湖だということで的中しました。そのアメブロに書いた記事を一部修正のうえ、ここにコピーします。
右の画像はalanが幼少期を過ごした康定周辺のグーグルマ ップ航空写真です。
主要な風景の写真がある地図のリンク先はこちらです。
康定は地図の中央より右下方向(南東)にあります。地図の中央左上(北西)にチベット族自治州の文字のすぐ上に四角形の湖が見えます。この湖が木格措
(Moguecuo)です。康定より直線距離で10km程度です。康定付近ではおおきな湖です。周囲は5km程度です。 標高は2,800m以上あるそうです。alanが話しているように未来に引き継ぎたい自然が一杯残るきれいなところです。
風景写真集はこちらからどうぞ。
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2月7日(土)晴れ |
「群青の谷」リリース記念イベント 川崎ラゾーナ ルーファ広場 |
今日は後半ちょっと風があったものの、下の写真のように雲ひとつない快晴でした。
到着した時は午後1時20分ごろ、いつものように熱心なファンがステージの周辺を囲んでいます。写真を見ると200人近くいるでしょうか。ステージ周辺は日陰でしたから、ちょっと寒かったのではないかと思います。(僕はいつものように後方で観てました。)
alanが午後2時に登場し、リハーサルをします。利用した曲は「懐かしい未来~longing future~」と「群青の谷」です。衣装はちょっと説明がよくできませんが、PVと似た感じで、色はベージュ系です。特に音響設定の問題もなく順調です。
控えに入った後、しばらくして以前ここでMCを担当した古坂大魔王さんが登場します(大魔王さん、いつもブログの更新早いです。今回も午後7時前に終えてますし、前回は1回目と2回目のイベント間でアップしていました)。この頃には2階客、3階客も含めて、400人くらいはいたかもしれません。大魔王さんいわく、先ほど登場したalanは”偽物”alanだったとのことです。相変わらず、冗談好きで元気で面白い人です。)
そして”本物”alanがさっそうと登場です。
alanとのトーク内容。
大魔王さんの「alan!, alan!」とのalanコールにalanが「恥ずかしいから、止めてよ」。
「群青の谷」のPVの話。
RED CLIFF パートII 「久遠の河」のPVの話ですが、alanがかねて希望していた沖縄で撮影実行の計画をしていて楽しみとのこと。(スタッフのみなさん、やさしいね。)
大魔王さんが退場して、alanにマイクをバトンタッチ。
さて、 一曲目 RED CLIFF ~心・戦~・・・・・で曲が始まりましたが、通常のalanの歌入り音源を流していたことに、alanが唄い始めてすぐに気づきました。で、alanが音を止めさせました。このミスにalanが「すみません、みなさん、怒らないでね」と謝ってました。(スタッフのミスもイベントを実行する側の代表として謝るalan、大変です。もちろん、怒ってませんよ。)
気を取り直して、
1曲目 懐かしい未来~longing future~
大魔王さん、再登場。先ほどのミスのフォローをします。alanが「大魔王さん」と呼びづらいとの話。(最近、思いますが、alanが「xxさん」というときの「さん」の言い方がとても可愛く聞こえます。特に言いづらい人の名前の場合。)
2曲目 群青の谷
alanから「いつも応援ありがとう」。
3曲目 sign (チベットの歌)
終わりの挨拶の後、ステージを立ち去ろうとするalan。それを大魔王さんが引き止めて、軽いトークをし、再度終わりの挨拶。
午後2時40分に舞台終了。その後、グレーのコートに着替え、「群青の谷」リリース記念のポストカードを手渡し。午後3時10分頃に終了。ステージを去るとき、こちらを振り返ってバイバイと大きく手を振ってくれました。
スタッフの方が何人かマスクをしていました。風邪が流行っています。
今年最初のライブレポートはこれでおしまいです。
おまけの写真。
配布されていた2種類のフライヤーです。
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2月5日(木) |
alan先生による北京語講座 「POP ON THE RADIO」 FMヨコハマ 第4回 |
午前1時48分から正味2分間程度。
DJスヌーピーさんがJayに今回伝えたいこと。
「早くあなたのコンサートが見たいです。」
「想尽快看到?的演唱会。」
想 したい
尽快 早く
看 見る
演唱会 コンサート
今年初めてのシングルリリース「群青の谷」が流される。
次回は「alanと北京語で話そう」とのコーナーになります。
(今回でひとまず本”Jay Chouに伝えたい”のテーマは終了のようです。次回の放送日の案内はありませんでした。来週に続くか?です。)
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1月29日(木) |
alan先生による北京語講座 「POP ON THE RADIO」 FMヨコハマ 第3回 |
訂正:以前に収録済みのモノのようでした。
DJスヌーピーさんが次会ったときにJay Chouに伝えたいことです。スヌーピーさんの大好きな彼の曲は《七里香》です。alanも好きとのこと。
「私のために、《七里香》を歌ってください。」
「??我唱首《七里香》?。」
? 謙虚の意味。どうぞ。Please.
?の使用例: ?坐。 どうぞ座ってください。Please sit down.
?我 私のために。
唱首 歌を歌う。
? あー、そうかの感じ。(文末につけて、お願いの気持ちを表す)
この後、「群青の谷」が流れる。
(alanは頭が英語モードにもなっています。時々、英単語が出てきます。中国語ブログによると英語の勉強をしているようです。
今回の収録はalanは正月休み中の仕事のような会話に聞こえました。両親らが来日しているらしいです、スタジオにいたかもしれませんね。先日のブログからなにか気持ちが高揚した感じて、とても楽しそうに語っていました。
日本語の質問が・・・たの?調でした。FMヨコハマからの放送ですが、収録は麻布のスタジオではないかと思います。)
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1月23日(金) |
alanのアメブロへの書込み推移 |
alannファンの数がどのように推移しているのかは多くのファンが気にするところだと思います。そこで、alanのアメブロに書き込んだファンのコメントの総数を月別に折れ線グラフでまとめてみました。参考までに、alanがその月に何回書き込んでくれたかも棒グラフで表してみました。
色々読めそうですが、コメントは控えます。興味のある人はどうして、なんでだろうと考えてみてください。
あれこれ考えてみるのも楽しいかもしれません。
なお、データには正確性を期していますが、多少の記入ミスなどがあるかもしれません。
2007年9月は10日からのスタートです。
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1月22日(木) |
alan先生による北京語講座 「POP ON THE RADIO」 FMヨコハマ 第2回目
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1月15日に続くalan先生のミニコーナー 22日午前1時47分より講義時間 1分半
DJのスヌーピーさんが、昨年武道館でのJay Chouのコンサート(alanも見たそうです、2月16日でしょうか?)の後、それまでステージにいた本人に偶然渋谷の焼き鳥屋で会ったので、今度はこう言いたい。
「また焼き鳥屋さんで会いましょう」と。
やさしいalan先生は、今回は難しい発音でいきなりしゃべりまくる。DJもちょっとついていくの大変。
中国語で書くと次のとおり。
「 ?我?下次在串?店?? 」
最後に、DJが中国語で曲紹介。
「?听阿?的新?? 群青之谷」
「群青の谷」が流れる
以上です。来週に続く。
(ちょっとしんどいです。今回はネイティブのサポートを得ましたので、大丈夫だと思います。発音は後で書きます。)
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1月16日(金) |
CDリリースの実績、予定、予測 |
alanが本日収録を終えたアルバム内のトラックを含め、最近収録した音源は明らかにされている範囲内で大きく4種類のCDに挿入予定です。それはリリース順にディズニー・ドリーム・ポップ、シングル、初アルバム、サウンドトラック(挿入曲未公開ではありますが)です。
avexやmu-moからの正式な告知はまだありませんが、初アルバムには通常版とボーナストラック付きの2種類が発売されるようです。またそのボーナストラックとなる曲がまだ公開されていません。現状、間違いないであろう挿入曲とたぶん挿入されるであろう曲の予想を表にまとめてみました。間違っていたら、すみません。なにせ情報に不明、不足な点がありますので。あくまで予測ですから、過信されぬよう。
今日、アルバムに入れる曲のレコーディングを終えたようですから、近日中に正式発表があると思います。いずれにしても、初アルバムのリリースが待たれます。ボーナストラック付きの初回版アルバムは予約となります。数量限定版となる可能性がありますので、早めに予約された方が確実に入手できると思います。
表内で”?”は可能性があると僕が勝手に予測、”??”は可能性として残した曲です。
RED CLIFFのサウンドトラックには~心・戦~と久遠の河、日本語のエンドロールバージョンが挿入される予定とのことです。
さて、どこまであたるかな?
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1月15日(木) |
alan先生による北京語講座 「POP ON THE RADIO」 FMヨコハマ |
alan先生のミニコーナー 15日午前1時48分よりトーク部分 2分間
POP ON THE RADIO番組ラジオDJ(今泉圭姫子)は台湾の有名な歌手、俳優であるJay chou(ジエイ チョウ、周杰?)が大のお気に入りのようで、2009年の目標として北京語で会話したいというのがこのコーナーの始まりのようです。alanもここで今泉さんの勉強を応援しています。
第一回目は以下のとおり。(中国語は合っているかどうか、自信はありません。間違っていたら、ごめんなさい。)
「私はあなたの音楽が大好きです。」
「我很喜??的音?。」
この後、DJから、中国語。
「?听阿?的新曲 群青之谷 。 」
続いてalanから日本語。
「みなさん、聴いてください。アランのニューシングル 群青の谷。」
ぜんぜん厳しくなかったalan先生の第一回北京語講座のトークはこれであっさりおしまい。
曲が流れる。
続いて、alanがJay Chouの中で好きな曲という 東風吹かば/東風破(訂正@1月16日)が流される。
(この番組は昨年の12月31日にfmヨコハマにて収録されたものだと思います。来週へと続きます。僕自身がどこまでついていけるか心配です。中国語の発音部分は後で入れます。ところでJay
Chouは1月18日にちょうど30歳を迎えます。)
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1月11日(日) |
地方別アクセス状況 |
毎度多くの方にアクセスをして頂きありがとうございます。気になっていたのはアクセスして頂く地方間で格差がみられることです。そこで、昨年10月15日~本年1月10日の間のアクセスを地方ごとに分類、それぞれを合計し、グラフにしてみました。
下は単にアクセスのセッション数(サイトのすべてのユーザーによって行われた個々のセッション (訪問) の数で、30分以内の同一のアクセスは新規にカウントしない)を合計した地方別データです。
alanは国内では東京をベースに活動しているだけに、圧倒的に関東が多いです。感覚からみて、中部、九州、北海道は増えてきたように思います。最近になって、ほとんどアクセスのなかった他の地方からもアクセスが増えてきました。
以下は同じデータを円グラフにしたものです。
人口が多ければ当然アクセス数も増えると考えられます。次に各地方にどれだけの人口があって、そのうちのどの程度の比率でアクセスして頂いたかを示します。このグラフで右に伸びているところほど、周りでalanファンにあう確立が高いでしょう。
あくまでもこのサイトのアクセス数をベースにしたalanの知名度やファンの”熱さ”のひとつの指標です。
関東ではalanはFMラジオ局やキーステーションのTVでのメディア、ミニライブなどで露出する機会が多いですから、必然的に高く出ているのだと推測します。ただ、気持ち的には東北、四国、九州の地方で熱心なalanファンが増えて欲しいです。
alanも地方巡業をして、ライブ活動、地元のラジオやTVに出演し、多くの人が身近にalanに接することで、地方のalanファンが増えると思います。
なおアクセスの地域でセッション総数の上位97%を占める100都市からデータを取りました。人口統計は2003年度のものです。
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1月10(土) |
2008年度のイベントにおいてalanが唄った曲目と回数 |
2008年度のイベントなどにおいてalanがどの曲をどれだけ唄ってくれたかヒストグラムにしてみました。イベントはミニライブ、ライブ、コンサート、試写会を中心にしています。数字は正確ではないかもしれませんので、参考程度で考えてください。
チベット民謡はいくつかの曲を合計しています。
懐かしい未来と赤壁は正式にはそれぞれ”懐かしい未来~longing future~”と”RED CLIFF~心・戦~”です。
訂正:イベントひとつ抜けていました。@1月11日
追補:ソロ歌唱のみで、デュエット、合唱などは除外しました。@1月11日
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1月7(水) |
主題歌「Liberty」とエンディングテーマ「群青の谷」とBRIO紹介 |
alanが新年より二つのテレビ番組の歌を歌っています。
ひとつは東海テレビとビデオフォーカスの制作でフジテレビ系列で放送されている「非婚同盟」で、「Liberty」を歌っています。月-金 午後1時30分から2時00分の放送です。1クール3ヶ月間の予定です。第一回の放送にてテロップで紹介された部分、ワンカットを紹介します。この撮影場所はウェッジウッド丸の内本店と思われます。
次は読売テレビ系列情報ライブミヤネ屋。この番組は月-金 午後1時55分から3時50分まで放送されています。この番組のエンディングテーマにalanの「群青の谷」が採用されています。これもワンカット。
平日の昼間は仕事という皆さんはこれらの番組を録画でもして、楽しんでください。
もうひとつ。alanが珍しく12月22日の朝日新聞に載ったので、紹介。もっとも雑誌広告の部分です。光文社出版のBRIO 2月号にカバー対談郷ひろみxalanです。見たい人は購入してください。税込み750円です。
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12月30日(火) |
「一億人のグリーンパワー」とalanとの関わり |
alanは環境保護 一億人のグリーンパワーの32人の呼びかけ人のうちのひとりです。ここにalanからのメッセージがあります。。
リンク先でalanの次に紹介されている環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也さんとは11月9日の三越でのイベントで一緒に参加しています。
alanにこの本がプレゼントされました。エネルギーと私たちの社会―デンマークに学ぶ成熟社会 (単行本)。
alanが呼びかけるメッセージ(ウェブと同じ文)のフライヤーはコラボ制作されています。以下はそのフライヤーの写真です。飯田所長のコメントもあります。このフライヤーは長野県飯田市の太陽光発電設備で得られた電力100%で印刷されました。
一人一人ができることからはじめようということで、南米アンデス地方に伝わる「ハチドリのひとしずく」という小話を知らない方のために紹介します。
森が山火事になりました。森の動物たちは 一目散に逃げました。
でもクリキンディという名のハチドリだけは 懸命にいったりきたりしています。
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。
それを見ていた動物たちは「そんなことをして いったい何になるんだ」といって笑います。
クリキンディは答えました。
「私は、私にできることをしているだけ」
出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社
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12月25日(木)晴れ |
ピュアホワイト・クリスマス スペシャルライブ |
今日は2008年最後のライブイベントです。
ライブ会場の最寄の駅になるJR舞浜駅を出た乗客は二手に分かれます。右へ向かうのは東京ディズニーランド(TDL)への客です。多くは子連れかカップルです。
そして左手にはライブメイン会場があるイクスピアリです。人間ウォッチングでもないのですが、左手はさらに大きくさらに二手に分かれます。その理由は後で。
イクスピアリはぴったり10時開店。イクスピアリは複合モールで、ショッピング、シネマ、レストラン他があります。9時30分過ぎに到着。20人くらい先に並んでいました。
10時開店と同時にスタッフが整理券を配布します。
ここは初めてですので、まずは会場偵察。イベント会場となるセレブレーションプラザは2階にあります。写真は3階からのショット。設営前で、まだ人も多く入っていませんので、閑散としています。1kmくらい先後方が東京湾になります。離着陸するジェット機が上空に頻繁に見えます。
のんびりと周辺散策、ウィンドウショッピング、ランチを終えて1時過ぎにここに戻ります。午後1時20分頃にalanが陳マネージャらと一緒にステージに登場。音響のセッティング確認と昨夜と同様に虎の巻を今日はスピーカーに貼り付けます。10分位して、一時退場。
2時15分に整理券を持っている人は指定集合場所に集まり、2時30分に係員の案内でステージ正面へ移動、中央ステージ前列はalan家族で占拠されます。2時10分ほど前に、整理券を持っていない人が適当に後ろにつきます。全部でそう300名はいたかもしれません。
始まる前にいつものスタッフから撮影、録音について、「ご遠慮ください」とアナウンス。「絶対禁止」とビシッと言って欲しいものです。
定刻の3時本番、alan(再)登場。今日の出立ち。髪はロングのまま。真っ赤な太目のヘアバンドで前髪は後ろに(alanはこれまで小さな傷があるひたいをひたかくしにしていました。今回、ひたいが完全露出です。とてもめずらしいと後で思った次第です。alanのファンサービスだったのでしょうか?。そういえば、陳マネージャーも同じ髪型スタイルよくありますね。)。小さめ(普通の)の3段ダイア風ピアス。赤と黒のチェックのコートにベルトは黒の太め。ちょっとだけコートの下、ひざに見えるスカートはシンプルなダークブラウン。靴はブーツだったかな。
今日は南風強し、右手から左手に吹くビル風が強く、髪をしきりに直していました。
今日はMCなし。終始、alanが仕切る。簡単な挨拶の後、すぐに歌ってくれました。
1.空唄
2.恵みの雨
音はやはり名古屋のセントレアと同じでCDよりリバーブかなり強調された感じ。
3.懐かしい未来~longing future~
4.夢はひそかに シンデレラより (A Dream is A wish Your Heart Makes)
今日も「水晶の靴」という。このアレンジとalanの歌い方が大好きです。
最後はサービスのアカペラ
5.チベット民謡 (昨日と同じ)
みんなに手拍子を求める。
「来年のクリスマスでもライブをしたい。alanとalanの唄、覚えてください。」でラストライブを締めくくる。この曲のエンディングが、数え歌かな、「ああ、のんきだねーえ、のんきだね」にそっくりと思いました。ルーツは同じでしょうか?
終了時刻、3時30分。
この後、CDなどのメディア購入者にサイン入りポストカードを本人より手渡す。
最後の挨拶では、ジングルベルをアカペラで初めのさわりだけいきなり歌う。
終了時刻3時45分。みなさん、2008年のalanの応援、お疲れ様でした。来年もalanを一層応援しましょう。
いつものおまけの考察。TDLは夢の国のテーマパークです。現実的な面を知りたくない方はここから先は読まないでください。
ここが左手に曲がった人が分かれるところ。
さらに左手は若者カップルが多くで、イクスピアリへと向かう。右手の階段を下りる人は一人が多く、ほとんど急ぎ足。中には外国人も。ぴーんと来ました。彼らはTDLを運営するオリエンタルランド(OLC)の社員やスタッフです。TDLでは客のイメージを壊さないため、現実的なスタッフの入退場、動線は一切、客とは異なります。同じ駅から出てきた、客とTDL関係者はここで完全に分離されます、幻想組みと現実組みに。
関係者はここから500mほどOLCの入り口まで歩きます。
写真の奥が舞浜駅です。この信号がOLCの入り口です。スタッフはここを通って、TDLに出入りしているんですね。
OLCの社員教育、研修にはとても興味があります。もてなしの極意を教えますから。
関係者は客のイメージを壊さないようにするため、勤め先、職場を一切言わないと教育されているようですが、本当かな?
イクスピアリの10時開店時にそれぞれの店の前で店員(とはいわないかも?)客を丁寧に迎えるように深くお辞儀をしていたのが、いい印象として記憶に残ります。
これは、4階屋上にあったレストラン街を突き抜ける通路脇にあった花壇です。けっして高価な花ではないですが、整然と飾ってあります。
これがイクスピアリのイベント会場から垣間見える高さ51mのシンデレラ城です。夢の国の一部をテーマパーク外から見ることができても、夢の国にいる人は外を見られないというのは本当でしょうか。
ライブレポートは今年はこれでおしまい。
レポートは何かあれば、書きます
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12月24日(水)晴れ |
Sunshine City × TOKYO FM KiseKiのクリスマスライヴ2008 |
alan北京から戻ってきました。今日はサンシャインでのクリスマスライブです。11月11日に池袋サンシャインシティ B1F噴水広場で「恵みの雨」のライブをレポートしました。ツリーなどの飾りつけはそのままです。
変わっていたのは二つの垂れ幕が増えたこと。ひとつはサンシャイン30周年記念。もうひとつは、柴崎コウ楽曲・ナレーションのプラネタリウム番組「星空のLove Song映画」案内。
今回はサンシャインシティと東京FMが主催。FM曲によるライブは警備が厳しい。特に関東地方。録音、撮影は徹底して、防止を図っています。FM局サイドでスタッフ10名程度。音響関連で5名。多分avexから3,4名程度のバックアップでした。始まる前から、盛んに禁止事項を呼びかけます。もう性悪説もいいところです。でも著作権はとても大事です。一度、ネット出回るともう取り返しがつきません。ライブが始まっても、聴衆は見張られています。
これが今回のステージ。譜面台が初めから置いてありました。後でalanが読む挨拶の原稿と歌詞が置かれていたことがわかります。パイプチェアは左右にそれぞれ10x3列で30脚ですから、それを考えると集まった聴衆は階上の人も含めると250名程度か。イブということもあり、カップルもちらほら。
午後2時、東京FMのパーソナリティー菊池 浬(きりえ)登場。alanのプロフィールを紹介。
その後、北京から戻ってきたalanがさっそうと左後方から登場。マイクをバトンタッチ。この後、最後までalanが一人でライブを仕切ります。
今日は髪型がポイント。説明がうまくできないので、こんな感じってことで、このサンプルを見てください。北京のときの髪型のちょっと変形かな。耳には長さが4cmもありそうな、きらきら輝くダイヤ風のピアス。ひじまでの長さのクリーム色のセーターぽいのを下に、上にはピンク色(ステージ上のハートマークとほぼ同じ色)のワンピースを重ねる。すそはひざ上10cm程度。靴はクリーム色のひざまでくるブーツ。サンタの赤白をイメージしたようなコスチュームで、とってもチャーミングでした。
初めは譜面台にある簡単なメッセージをみながら、簡単にあいさつ。
今日歌ってくれた曲目。
1.RED CLIFF~心・戦~
2.なつかしい未来~longing future~
3.恵みの雨
4.ディズニーより 夢はひそかに
5.チベット民謡 (アカペラ)をサービス
「最近、PCの不調だとか、移動、多忙なこともあり、ブログが書けなくて、ごめんなさい」とありました。「今日は書きます」と言ってくれました。
4.の「夢はひそかに」はやさしい歌い方がすごくよかったです。alanにぴったりです。曲はYouTubeなどで聴いていたのですが、こんなアレンジで聴けるとは、ショックにも近いサプライズでした。来年1月28日リリースのディズニー・トリビュートで聴けると思います。アランの挿入はこの一曲のみですが、絶対お奨めです。
RED CLIFF Part II~大江東去~の歌唱法(ベルカントだと思います)といい、歌唱方法も色々挑戦し、曲調にバリエーションをつけるスキルを身につけてきた。上達したのは日本語だけではない。
このとき、alanが話した内容。
シンデレラの「ガラスの靴」を「水晶の靴」と話す。(中国の物語はそうなっているのでしょうか。)
alanの足はシンデレラと同じで小さい。
みなさん、いつも応援ありがとう。alanができること、歌でお返しします。
まだ、歌詞を覚えていないので、(譜面台上にある)歌詞を見ます。
5.はアカペラのサービスでした。ちょっと端にいるスタッフの許可を得るようなしぐさの後、歌ってくれました。曲名は話してくれませんでした。前にも聞いたことがあるかもしれません。もしかしたら、ヴィーナスフォートでも歌ってくれた酒盛りの曲かな?日本の民謡にも近い曲調です。
ちょうど2時30分に終了。
今日の管理が厳しかった一因は、このリリース前の曲を歌ったことにあると思いました。リリースまでまだ1月以上もあり、ネットで出たら、大変な損失になり、東京FMの管理不備が問われます。聴衆の誰かが禁止行為をしていないかどうか、監視しながらワイヤレスマイクで情報交換してたくらいです。もしかしたら、何か過去に事があって、厳しくした可能性もあるのかなとも思いました。
それにしても、この賞味30分のステージ他準備に様々なスタッフ20人近くを投じています。どれだけのコストをかけるの?人件費、一番高いですよ。ケンは経営経験からコスト観点にはちょっとうるさいです。僕の知る業界とは常識が違うようです。
レポートは以上。
ここからおまけ画像。
とても大きいリボンです。ツリーにリボンというのは珍しいかもしれません。
ステージ奥にある噴水設備。
alan登場のとき、ツリーと同じくらいの高さまでの噴水で演出されました。もう少しで天井に届きそうでした。
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12月20日(土) |
AWA2008(avex world audition 2008)による特別インタビュー
(ケンによる英文和訳) |
原文はこちらです。
AWA2008(avex audition 2008)による特別インタビュー
和訳
題:信念があれば、夢は叶います
avex World Auditionの依頼に、 中国人のalanはインタビューを快諾してくれました。
-- どうしてプロの歌手になりたいと思いましたか?
私はいつもプロになることを夢見ていました。私の母はチベット民謡の歌手でした。ですから、歌手になりたいというのはごく自然なことでした。私は日頃J-POPを尊敬しています。そんな折、avex中国のオーディションに合格しました。
-- プロになることを決意し、実際プロの歌手になるにあたって、克服しなければならない壁はありましたか?
それまで、私は普通の大学生でした。そこで、私はプロの歌手であるかのように考え、行動することをはじめました。日本語を勉強し、日本語の発音を習得することはとても大変です。
-- そのような壁をどのように乗り越えましたか? 思っていた以上に、苦労したことはありませんでしたか?
本当に大変でした(笑)、特に毎日のトレーニングです。私は間違いを気にすることなく、できるだけ多くの日本語を話すように努めました。
-- 日本の芸能界において、”これはすばらしい!”と思うことは何ですか?
一人一人が真のプロ意識を持っています。みんな徹底して仕事に取り組んでいます。単に売り上げとか有名に甘んじることなくことなく、努力している人がたくさんいます。
-- 日本で成功したいと思っている外国人にこれはというアドバイスをください。
日本語をたくさん話すようにし、間違いを恐れないでください! 腕や足を組むことはマナーがよくないです!
以上
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12月15日(月) |
ZIP-FM Catch The Hits出演 |
午後2時36分から約10分。
「涙」の曲でスタート。その後、MC岡本祐佳さんとのトーク内容です。
去年7月に卒業。
8月に来日。そのときはさびしい。かわいそうの感じ。
8月から日本語の勉強開始。
11月にデビュー。大きなチェンジ。
1年たって、時間が過ぎるのが早い。忙しいけれど、楽しい。
「恵みの雨」紹介。感謝の気持ち。ライブのとき、涙する人もします。alan「人生、むずかしいね」
「群青の谷」紹介。MCがこの曲を先行して聴いて、「alanのemotion、気持ちがどんと出ている」
alan「みなさん、alanとalanの曲を覚えてくださいね」
「恵みの雨」を流して、いつものように短いゲスト出演エンド。(北京のラジオ番組ではブレークが途中あったものの、30分以上出演していました。日本のラジオ番組出演は短いと感じていると思います。)
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12月15日(日)小雨後曇り |
セントレア イベントプラザにてZIP-FM77.8主催 ミニライブ |
708km、この日はほぼ日帰りで横浜、愛知県常滑間をひた走りました。もう疲れは取れました。今回はZIPーFM主催によるXmas Special Eventです。
早く空港近くに到着したので、近くで仮眠、そして10時30分に駐車場に到着。ここが各種交通機関からカウンター、会場、ゲート、ショップなどへアクセスする連絡橋(出入口)です。設計ミスでもあるまいに、なぜスロープになっているのでしょうか?(たぶん警備上)
ここを奥の入り口から上ってきました。ちなみに、この場所さえ抑えておけば、通常の空港利用者はすべて、カメラなどの監視により一元管理が容易にできそうです。
エスカレーターに乗っていると、左側にある会社の広告が見えました。その広告の写真を撮るために、ざっと会場周辺を見た後、ここにもどったことが偶然イベント会場の控え室へ向かうalan一行を見るというハプニングになります。
これがエスカレータ側から見た反対側です。先に見えるエスカレーターを上った奥がイベント会場になります。11時少し前にalan一行と、上のエスカレータを降りきった場所でばったり遭遇。この場所でイベント会場を避けるように急ぎ足で右側へと曲がって行きました。あまり詳細に書くと、プライバシーもそうですが、セキュリティーのこともありますので、ざっと記します。
alanのほか、マネージャーの陳さん、他のスタッフが同行していました。alanは黒基調の服を着ていました。サングラスは逆に目立ちます。室内では暗くて歩きづらいのか、安心したのか、途中でサングラスをはずしたように見えました。
ここが会場です。地元東海地区だけでなく、関西、中国、関東地区からやってきたalan家族が多くいました。(みなさんのブログを見て)
午後1時になりました。ZIP-FM MCパーソナリティーのAZUSAさん登場です。簡単な挨拶の後、alan登場。衣装は全体がクリーム色のスカートがちょっと絞ってあるワンピース風だったように思います。
遠くから来たファンを見て、ちょっと驚いた様子でした。
歌ってくれた曲目は4曲。
・RED CLIFF~心・戦~
・懐かしい未来~longing future~
・幸せの鐘
・恵みの雨
恵みの雨のエンディングパートではalanはみんなにalanの感謝の気持ちを伝え、いつものように「alanとalanの歌を覚えてね」と締めくくりました。
その後、AZUSAさんとトーク。いくつかのニュースを披露。
・RED CLIFF Part IIもalanが歌う(拍手)
・群青の谷 リリース予定
・来年の春にアルバムリリース予定
・昼ドラの主題歌を歌う、1クール(3ヶ月)のドラマ
最後に次のゲストも観て欲しいと気配りを見せてくれました。
1時35分ころにお開き。
高速道路や燃料などの交通費(連絡橋、たかが数キロに片道350円は取り過ぎでしょう)、食費なんやかんやを考えると、一曲3000円、一時間25,000円ほどの価値のイベント。生=ライブはそれだけの価値があります。
仕事上、イベント主催者側の気持ちもわかるので、できるだけ残って次のゲスト カミナリグモも見たかったのですが、今回は横浜に早く戻らないといけないので、そそくさとごめんなさいしました。
熱心なalan家族の方へ
「懐かしい未来」では、サイリウムを配布し、温かい雰囲気を作っていただき、ありがとうございました。
また番外です。
イベント前にスポットに入ってきた(タキシング)B747 ノースウェスト航空機です。飛行機は趣味でちょっとだけ薀蓄があります。
ジェット機の燃料は主翼、胴体中央、水平尾翼などに搭載されますが、多くは主翼内にあります。特に長距離ジェット機の主翼は出発前は燃料の重みと主翼のたわみにより、下にしなります。写真のジャンボは燃料をほぼ使い果たし、タンクは空に近い状態になっていますので、翼が上にそっています。
スポットに斜めに入ってきました。
ちなみに飛行機の設備は進行方向の左側から順番に名づけられ、エンジンであれば、第一エンジン、第二エンジン、燃料タンクも第一タンク、第二タンク、シートは左側窓際(写真に見えている方)からABC・・となります。
最近のニュースでは米運輸大手のFedEx社が来年の3月にセントレアから撤退するようで、運輸業界、自動車業界も景気悪化の影響を受けています。
先に書いた会社の広告がこれです。シンプルです。イビデンという会社で、揖斐川から社名を取っています。過日alanが中学校で生徒と一緒に歌いましたが、本社はその中学校と同じ岐阜県大垣市にあります。プリント基板やICパッケージでは世界的に有名な優良会社で、CPUのインテル、携帯電話のノキアへの主要サプライヤです。技術、品質が非常に高く、また情報の機密性を重んじています。その他、DPFと呼ばれるディーゼルエンジンの排気を浄化する技術で世界の先駆者です。新卒採用の時期になると全国にテレビ広告を打ちます。この広告のおかげでalanに偶然出会えました。
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11月30日(日)晴れ |
Fe富士電機「ECOキャンパス2008」ミニライブ@六本木アリーナ |
今回は富士電機がエコをテーマに、学生向けに行ったイベントです。学生のみを招待していますが、企業紹介、新卒囲い込みの意味合いが大きいようです。この種のイベントは今回2回目のようです。
その呼び込みとしてだと思いますが、alanのミニライブがありました。
これが会場の全体です。今回は太陽電池を使用したアイデアを大学10校がコンテスト形式で競い合ってました。第一回の前回はアイデアを出すことで競い、今回は具体的なものづくりで各大学の代表がプレゼンをし、競争してました。太陽電池には興味があったので、ちょっと勉強になりました。
この場所の航空写真です。
今回のイベント予定です。
野口健さんはエベレストなどにある登山者が放置したごみを持ち帰ろうという活動をやっています。実際持ち帰ったごみをみましたが、日本製の食べた後の袋とか缶詰の空き缶とかありました。ちょっとがっかりですね。
優木まおみって、グラビアアイドルかな?可愛かったですよ。
ほぼ予定通りの時間にミニライブが始まります。特にビル風もあり、今日は寒かったです。alanも下には一応衣装を着ていたように見えましたが、今回はずっと白のコートを着たままでした。
MCとのトークでは環境の話がちょっとありました。alanは、エアコンはあまり使わず、可能な限り、窓を開放しているとのことです。(Privacyや防犯には気をつけたほうがいいです)。これ以外はいつもと同じようで特筆すべきことはありません。
歌っている最中にも時折強く吹く風が髪を乱し、何度も髪を右手で直していました。alanは気になって歌いづらいのでしょうが、そういうしぐさもまた可愛いですね。
今回の曲目は以下のとおりです。
RED CLIFF~心・戦~
懐かしい未来~longing future~
恵みの雨
懐かしい未来の間奏にある二胡の演奏の部分で、環境について「みんな一緒に地球を守りましょう」的な意味を、都度ちょっと言い方を代えながら、アピールしています。これも日本語が上達している成果ですね。
周りから自然と聞こえてくる学生の声から、まだまだ知名度を上げなければと思った次第です。
今回はここまで。
六本木のこの時期はクリスマスの飾りつけが始まり、きれいです。今回もちょっとだけ、写真を楽しんでください。
はじめに午後3時ころの六本木ヒルズから見る東京タワーです。トップにあるのがVHFアンテナ群(スーパーターンスタイルアンテナと呼び、蝶々の羽のような形)。赤坂BRITZ前にかつてTBSで使用されていた実物が展示されていたと思います。高いほうから順に1ch、3ch(ともにNHK)、10ch(テレ朝)、8ch(フジTV)、6ch(TBS)、4ch(日テレ)、12ch(TV東京)で送信アンテナが設置されていたような記憶があります。
その直下にある赤白の出っ張った円柱の部分が地上デジタル波のアンテナ群です。当然、昔の東京タワーにはこの部分はありません。東京スカイツリーができても、東京タワーは主目的を代えて、存続すると信じています。
隣接する朝日テレビ内のフロアにあり、一般客にも公開している東京タワーを模したデコレーションです。もともとこの六本木ヒルズの地には古い建物の朝日テレビがありました。中は迷路のようなつくりでした。
東京国際映画祭の際、グリーンカーペットが敷かれたけやき坂沿いにもLEDの飾り付けが樹木にされてます。ちょうど5時に点灯されました。点く瞬間を見るのもいいものです。
左の大きな建物がテレビ朝日本社です。
東京タワーの左下にちょこっと青く見える建物がBlueManの劇場施設です。alanもBlue Manをみたことがあると思います。この劇場はavexが多額の投資により、作られたはずです。成功しているようです。
もひとつおまけというか、クイズです。右はヒルズ横にあるビルの写真です。ビルの外壁に○が6個見えますが、これはなんだかわかりますか?
この六本木ヒルズはかつては”ろくろく”とも呼ばれていたのですが、完全に六本木ヒルズになっちゃいました。この地域が六本木六丁目だからです。
alanもこの近辺は詳しいと思います。
上の答えは左の案内板をみればわかりますね。
富士電機グループは産業用の電子機器を多く作っていますが、身近なところでは自動販売機で国内シェアトップです。
富士通はもともと富士電機の電話関連部門で、今では富士通のほうが親会社より名が馳せるようになりました。
すみません、alanと関係ない情報で。
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11月21日(金) |
福岡 CrossFMスタジオにトーク出演 |
musicAirBee!にてCrossFMを受信しました。トークの概要のみ、レポートとします。
( )内はケンの補足
Part I 12時22分より12時42分(ブレークあり)
今日の予定
今朝は東京6時起き、今夜11時ころまで仕事。
食べ物
鍋は大好き。日本では故郷と違って、色々な肉が食べられる。モツ鍋。レバ刺し。ホルモン。
食べたくなった。お腹すいた。今日、肉食べます。野菜もがんばって食べます。
もつ鍋は福岡ではじめて食べた。
発声の維持
蜂蜜、漢方薬を飲む
通訳の陳さんからみた普段のalan
がんばりや。負けず嫌い。肉好き。野菜あまり好きじゃない。
投稿者よりチャゲアスは明日のライブ会場である福岡経済大学卒業?(チャゲが同大中退のようです)
ASKAさん、知っている。お・に・い・さ・ん・、、みたいな人。(別の言葉を暴走して口走ってしまいそうだったようで、陳さんが態度表明で止めたとのこと、パーソナリティ曰く)
REC CLIFF Part II
(主題歌の件もちょっと触れましたが、正式発表を待ちましょう)
二胡
最初は趣味。3,4ヶ月まで経ってもいい音がでない。半年はがまん。
「恵みの雨」曲紹介でおしまい
Part II 午後5時6分より5時25分
美人谷
今年の2月シングルPVの撮影で帰った
女子十二楽坊
2,3人は同じ大学の卒業だけと、会ったことはない(就学時期がことなる)
かわいい
MC:「みんなから、かわいいと言われる?」 alan:「そうですね」
RED CLIFF Part I
3月に決定したが、まだチョー新人。監督、会社に感謝。
俳優 たけしのたけし??? さん、かっこいいね (金城武さんのこと、金城は中国にあるタクシー会社名のようで、混乱)
群青の谷を来年2月にリリース
Coccoさん、作詞、作曲。まだ会ったことはないけれど、手紙で連絡。
故郷 美人谷で同シングルのPV撮影。
「恵みの曲」 紹介でおしまい。
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11月19日(水) |
FM NACK5 alan出演 トークの概要 |
本放送は埼玉県と東京都が主たるサービスエリアですが、横浜でも受信できました。トークの概要だけお伝えします。( )はケンの補足。
美人谷に多分もう美人はいない(少ない)
美人は都会で勉強や仕事をしている
今はまっているのは、牛肉と帽子
故郷は牛、羊、豚がいっぱいなので肉中心、魚は大変(あまり捕れない)海魚はまったく食べない
帽子はふわふわのモノがすき
冬のボーナスをもし100万円もらったら
avexさん、ボーナス早くください(催促です)
50万円は両親へ、25万円はショッピング(ショッピング好き)、25万円は旅行で沖縄やハワイに行きたい
最近買ったもの
ブーツを昨日マネージャーに買ってきてもらった
古内東子さんの「恵みの雨」の歌詞について
やさしい、感動、切ない
小さいころ
お転婆で傷いっぱい
二胡は8歳から10年間勉強、キーがないので、むずかしい、気持ち・フィーリングで弾く
「恵みの雨」のPVの撮影
スタジオの外は雨、スタジオの中も雨、alanはびしょびしょ、alanも涙で大変
日本語
ひらがなはかわいくて好き、alanの声は普段は低い
紹介したCD
恵みの雨とRED CLIFF~心・戦~
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11月16日(日)曇り時々雨 |
ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場で「恵みの雨」発売記念ライブ |
昨日偶然があったばかり。偶然って続くんですね。最後まで読んでください。
写真を見てのとおり、今日は天気がぐずぐず。雨具が必要なのか、不要なのかあいまいな天気でした。そんな中、リハーサルから始まりました。PAの調子がおかしいようで、alanちょっとテストに時間を費やしてしまいました。ここでは詳しいことは書きませんが、今日はavexのスタッフと音響設営の業者(いつもの業者)は反省会かもしれません。alanの歌は最高のPAセットの元で最高のパフォーマンスが楽します。
テストのためとはいえ、サービスで楽しめたのはalanが懐かしい未来をオケなしでちょっと歌った。alanはTVをみても、オケなしで歌うことに躊躇しないようです。絶対音感に自信があるのだと思います。
今日のMCは仙台からピンチヒッターでやってきたという小坂大魔王さん(Wikipedia、ブログ)です。なにゆえに態々仙台から?12月に仙台でコンサートがありますが、その予行でしょうか。大魔王さんは歯に衣を着せぬような方です。昨日のMCのナラさんは日曜は自分の番組を持っていたことで不出演となったのかもしれません。
alan登場。MCとのトーク。alanはまだ日本語勉強中です。大魔王さんのトーク調子にまだ慣れず、わかりづらかったかも。
いつものように水(と、思ったのですが、蜂蜜水とのこと)をまず一口。一回目の演奏曲目。
1.懐かしい未来~longing future~
2.恵みの雨
3.涙
まずはここまで、説明を記します。
懐かしい未来ではみなさん、一緒に歌ってねと催促されます。覚えていない人は歌詞をきちんと覚えたほうが楽しめると思います。
マイマイク(alan専用マイクロフォン)を最近製作して、今回使いました。ケーブル式のダイナミックマイクロフォン(って、わかりますか)のようでした。alanの声からして、特別な周波数特性、指向性が必要かと思いますので、特製のマイクを用意することは大事だと思います。ただ、完全にマッチしているかどうかについては、まだ試験的段階かも知れません。場所とかPA設備にもよりますので。
「恵みの雨」では歌のエンディングから演奏のエンディングまで数十秒あったかな(後でカウントしたら54秒もありました)。この間ずっと、曲に合わせて頭を軽く揺すりながら、ゆっくり、そうゆっくりと、観客全体を見渡していくんです。その表情、しぐさがエンディングの静かに雨がしたたるような演奏も手伝って、みんなを包み込むようにたまらないくらい実にやさしく、そして愛くるしいんです。言葉にしない一年間に渡る感謝の気持ちをここにいる人、いない人、みんなに表しているのでしょう。そんなシーン、alanの一途な思いを想像しながら、「恵みの雨」をぜひ聞いてみてください。
明日、17日は「alanと歌おう」の続きで今度は小学校に行くそうです。また、ブログで様子を書いてくれのではないでしょうか?
そして、今回のサプライズはここから。MCのトークがちょっとあり、菊池プロデューサー一人がアコギ(アコースティックギター)を持って登場。菊池プロデューサ自身の挨拶はちょっとだけ。二人はいすにすわり、ギター演奏をバックにalanが歌い始めます。初めての試みだそうです。
4.東京未明
5.チベット民謡 曲名不詳(alanが曲名は無いといっていました。酒盛りの時の歌らしい)
この後、ポストカードを特典券を持っている人にステージ上で手渡し、一回目終了。ぱちぱち。
冒頭の偶然の出来事の話。次の開始時刻まで1時間ほどあったので、モールをぶらぶらし始めたところ。その時、ある鉄製ドアから出てきて、記憶に新しい人々がぞろぞろ前を通り過ぎていくではないですか。はい、想像通り。そうです、菊池様/alan様御一行だったんです。モールの客に紛れながら、控え室へまた別の鉄製扉を通って消えていきました。迷路があるものです。
ここでひとまず写真で一息。昼間にクリスマスツリー越しに見るステージです。夜はどんな感じで光るのでしょう。楽しみです。
これが工事中の頃ですが、ラゾーナ川崎プラザの航空写真です。
右の写真わかりますか?クリスマスツリーの周りをLEDの”虫たち”が網状になって群がっている様子です。
さて、二回目のライブ、午後4時から開始。
髪をストレートからポニーテールへ変身。曲目。
1.RED CLIFF~心・戦~
2.懐かしい未来~longing future~
3.恵みの雨
2曲目くらいまでだったかな。僕はずっと後方からステージを見ていたのですが、菊池プロデューサーが前に立っていたんです。その後、立ち止まりながら右側へゆっくりと移動。右横でしばらくalanのステージを眺めていました。やさしく見守っていたのか、それともalanはきちんと仕事をしているかいな、どう思っていたかは定かではありませんが。
この後、また菊池プロデューサー登場。alanは菊池さんは物静かで、口数が少ない内容を言ってました。その菊池さんから挨拶。alanについて歌心が日本人に通ずるものがあったと話しました。
同様にギターを演奏。
4.幸せの鐘
5.チベット民謡 (1回ライブに同じ)
2回目も無事終了です。ポストカード手渡し後に、alanからの一言挨拶。プレゼントはダメダメ。そのお金は自分の好きなことに使ってください。謝謝、大家! と気遣いのメッセージでした。
ライブの様子はこれでおしまい。最後にお決まりのフライヤー。
以下のライブ後のラゾーナの様子も楽しんでください。あの素朴に写っていたツリーが夜はこうなるんです。ステージ上ではalanがポストカードを手渡しているんですが、すっかり風景に溶け込んでいます。
あのなんの変哲もなかった”虫たち”が夜はこのようにさまざまな光を時間を変えて放ちます。
右側に写っている大型LEDモニターは東芝製です。東芝はこの分野では強くありません。川崎駅一体は東芝の工場や研究所が散在していました。今はオフィスと研究所が中心です。川崎ラゾーナの敷地にはもともと東芝の堀河町工場がありました。ここは登記上の東芝本社だったようです。
ちなみにこの先ではキヤノンが新しい研究所を増築中です。
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11月15日(土)曇り時々雨 |
お台場ヴィーナスフォート2F教会広場での「恵みの雨」記念ライブ |
ちょっと個人的にうれしいことがありました。alanのステージの始まる45分ほど前に東京テレポート駅を急ぎ足で地下から地上出口に出たところで、見たことのある人がいました。なんと、ナラヨシタカさんだったんです。ナラさんは今週の一連(名古屋は除く)のalanのライブのMC役を引き受けています。
はじめにお詫びです。ナラさんの名前を川崎でのライブのレポートにナラヨシカズさんと書いてしまいました。(どおりで検索に出てこないはずです)ナラヨシタカさんと訂正します。
本番前のところ、そのナラさんとちょっと話をする時間を頂きました。ナラさんはbayfmのラジオパーソナリティーです。bayfmのことでうれしいことがあり、先日掲示板に書いたのですが、bayfmのことでちょっと盛り上がりました。bayfmはお世辞でなく、いい音楽を放送するラジオ局です。千葉県界隈でしか受信できないのが残念です。技術が発達すると、将来は全国に放送できるようになるかもと言っていました。
このサイトは「alanの応援」などと検索すると上位に出ます。「このサイトを見ます」と言ってくれました。見てくれたかどうかはわかりませんが、とてもうれしく感じたひとコマでした。先日のレポートでナラさんがalanのことをよくチェックしていることが確認できました。alanの川崎でのジャンプの話は打ち合わせではなく、前知識としてもっていました。
川崎のレポートのとおり、ナラさんはalanのステージにふさわしいMCと思いました。alan同様bayfm、ナラさんを応援したいと思います。
ナラさん関連のサイトを紹介します。
ウィキペディア プロフィール ブログ bayfm
ナラさんは8月27日 alanがbayFMのPower weekに初出演した時、MCを努めていた方でした
今日は曇りです。テレポート前からヴィーナスフォートを撮影。
これがヴィーナスフォートの航空写真です。
そのナラさんのMCでライブが予定時刻に始まります。alanは今日は遠くからだったからちょっと色は不確かだけど、薄いピンクかベージュっぽいドレスです。
今日歌った曲、
1.RED CLIFF ~心・戦~
2.懐かしい未来~longing future~
3.恵みの雨
4.涙 (前回のヴィーナスフォートで初披露)
5.チベット民謡 美人 (初めて披露)
曲の間で、alanはみんなにメッセージがあるといって、先に書き溜めたメモをマネージャーからもらい、読んでくれました。大要は以下のとおり。
デビュー一周年を迎えるけれど、これまで色々ありました。ここまでこれて、みんなに感謝しています。これからも「愛と平和」の歌を歌い続けていきます。(拍手)
4.まで終わると、MCナラさんとのトーク。涙したときの話。昨夜食べたモツ鍋の話。
野菜を食べようと努力はしているようです。みんなに、野菜を食べましょうと言っても、今ひとつ説得力に欠けるのですが。
曲間でよく喉を潤しますが、冬は乾燥するから、みなさん、水を飲んでねとアドバイス。
明日の川崎ラゾーナでのミニライブではサプライズがありますから、ぜひみなさん、来てくださいとありました。
毎回、言っているかもしれません。「RED CLIFF」見てください。alanの主題歌も最後まで聞いてね。
5.は予定外で特別に唄ってくれました。
その後、ポストカードの手渡しが始まってから一時間経過した午後5時ころ終了。
alanが下がった後、ナラさんから案内。
夏木マリさんのライブは今からでも間に合います。スペシャルありとのことです。みなさん、来てください。
今日もよかった、よかったの一日でした。
左はおなじみフライヤーです。右は特別ですね。
ここからおまけの映像編。
これが今シーズンのヴィーナスフォート(Venus Fort)内のメインオブジェです。クリスマスのデコレーションがされています。恋人同士で、友達同士で、家族で、子供をつれて、外国からのツアーでいろいろな人がここで写真を撮ります。
Venusの下からファインダーをのぞかず、勘で録った一枚です。LEDがきれいです。不規則に点滅して幻想的。
お台場といえば、パレットタウン大観覧車です。夜はネオンがきれいです。この右側がヴィーナスフォートです。
これらの写真にはソニー製コンパクトデジタルカメラを利用しています。僕が売り込んだある重要な電子部品が今使用しているカメラはもちろん、ソニーのデジタル・コンパクト/一眼レフ・カメラ、ビデオカメラ全体のおおよそ3割ほどに採用されています。よければ、ソニー製を試してみてください。
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11月13日(木)晴れ |
川崎アゼリア サンライト広場にて「恵みの雨」発売記念ライブ |
小生、昨日は一泊の海外出張でした。新宿のライブにいけませんでした。今朝は朝一番の飛行機で成田着、そこから車で川崎アゼリアまで移動しました。
地下駐車場から登って程なく、新星堂川崎アゼリア店がありました。ここが特典引換券付きCD発売をしてます。店内にも引換券つきのCDはありましたが、多くの人はライブ会場内の特設ブースで買ったのではないでしょうか。
ここがステージです。撮影モードが海外で使用したモードのままで、暗くなってしまいました。四方は歩行者地下通路とショップです。他のライブ会場と違って、ここは控え室が隣接していませんので、alanやスタッフもちょっといつもと勝手が違い、戸惑ったかもしれません。
さて、録音、撮影は禁止のいつもの係員からの案内。今のスパイ大作戦機器は進化していますので、こそっとやることは技術的には可能です。徹底して止めさせることは現実に無理です。もし無知で結果的に禁止行為を行ってしまった場合においても、ネット上なりで公開することはやめましょう。タレントのブランド力、名を売るための費用は相当なものでしょう。もし、それが原因でavexやalanが利益を損なうようなことになれば、ライブもできなくなり、双方が不幸なことになります。僕も十分注意を払っているつもりですが、これは行き過ぎた表現ではないかというサイトをたまに見かけます。
さて、時間も押し迫って8時ちょっと過ぎにalan登場。リハの前にステージ脇でちょっと化粧直し。今日のチャーミングポイントはポニーテールの髪です。
今週はずっとMCは同じなのでしょうか?ラジオパーソナリティーを努めていて、名前を ナラ ヨシタカさんといいます。はきはきとしたジーンズの似合うMCです。始まるころには300人くらい集まったでしょうか。
最初のalanのトークで、今日、ファーストアルバムのジャケット撮影でジャンプを繰り返し、筋肉痛とのこと。ナラさんはalanのことを調べています。別のSGリリースの撮影でalanはジャンプを繰り返したのですが、それをきちんと知っていました。それとも事前の打ち合わせがあったのでしょうか。時にMCはalanに関する紹介を間違うことがありますが、ナラさんは安心できます。
次の話題は、あなたの学校にalanが訪問して「懐かしい未来」を唄うという企画。NHK共同企画で14日にある中学校を訪問するそうです。200~300人の生徒たちと合唱するようです。(未確認情報ですが岐阜県O市にある中学校かと思われます。放送予定は12月29日(月)NHK総合? 19:30~20:45 「SAVE THE FUTURE」第一部 守りたい未来)
そこで厳しい(?)先生になるんだそうです。子供たちがかわいそう、、ってことにはならないと思います。
「恵みの雨」の涙は遠くにいて会えない人への感謝の気持ちからくる涙だそうで、悲しい涙ではないとのこと。
alanは、ライブの経験を重ねるにつれ、観客全体への目配りがとても上達したと思います。人の記憶力も類まれの持ち主のようです。まさにタレント(talent=才能)です。
今回のライブは本人も感じていたようですが、声が伸びていました。ちょっとPAの設定に難がある場所ではありましたが。
演奏曲目は以下のとおり。
1.RED CLIFF ~心・戦~
2.懐かしい未来 ~longing future~
3.恵みの雨
フライヤーを右に紹介します。(なお、これまで頂いたフライヤーはすべて大切に保存しています)
p.s.
avex marketingさん、(もし見ていましたら)
個人的なことですが、池袋のライブ終了後、ポストカードをalanが手渡しているときに、ある些細なことがありました。特に気にはしていなかったのですが、若いスタッフの方がすぐに気づいてくれ、適切なアクションをすぐに取ってくれました。マニュアルにはないとっさの行動で、気配りに感心しました。
今回のライブで気になったのが、フライヤー配布の件と、ポスターでした。
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11月11日(火)曇り |
池袋サンシャイン噴水広場にて「恵みの雨」発売記念ライブ |
alanたっての希望とやらで、今日から日曜まで連夜のライブが池袋サンシャインを皮切りに始まりました。
今回は上京してきた姪と一緒に参加しました。
これがライブ会場となったサンシャイン60 噴水広場を2階から撮った写真です。この時期、どこもそうですが、クリスマスツリーを飾っています。ステージの後方には噴水があります。今は出ていませんが、B1Fから3Fまで、最高15mほどまで吹き上がるそうです。
これがクリスマスツリー全体です。サンシャイン60は1978年オープン、今年は30周年記念の年になります。昨今の景気を反映してか、質素な飾りつけです。青白のLEDを利用していますが、LEDの点滅はありません。LEDは点滅させたほうが電力も抑えられ、長寿命、しかも視覚効果も高いのですが。
ライブの案内板と配布していたフライヤーです。
さて、alanのライブの話。7時スタートの15分ほど前に、alan登場。2曲リハーサルです。始まる7時頃には2階の観客も含めて100人ほど集まっていたと思います。後ろの左のドアよりalan登場。衣装は黒基調。きらきら金色に輝くティアラがalanの可愛らしさを引き立てていました。男性MCとのトークでスタート。今朝摂った食物はという話題では、パン、蜂蜜、イチゴだったかな。健康的でよかったです。ここのステージは回りが明るく、ステージの高さも階段4段ほど。観客とのアイコンタクトが取りやすい位置になり、目をあわせた観客も多かったのではないでしょうか。alanもステージ演出が慣れてきたようで、右左に移動していました。一部ちょっと環境の話ではMCの話が聞き取れなかったものの、日本語に大分自信をもってきたようです。
演奏曲目は
1.恵みの雨 (初披露で、緊張したようです)
2.RED CLIFF ~心・戦~
3.懐かしい未来 ~longing future~
80人ほどがCDもしくはCD+DVDを購入し、ライブ終了後一人一人に「恵みの雨」のポストカードをalan本人から手渡しで受け取っていました。
小生、明日は一泊ですが急遽香港での打ち合わせが入りました。次のライブの様子は木曜の川崎アゼリアを予定しています。
新宿ステーションでのライブ、みなさんがんばって応援してください。
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11月10日 |
ゆうせんで「恵みの雨」をリクエストしよう |
オフィシャルサイトでゆうせんのリクエスト方法についての記載があります。
http://alan-web.jp/request/#usen
このレポートはゆうせんでのリクエストについて、補足するものです。
現在、ゆうせんは文字通り有線ケーブルを使用して音楽を配信する方法以外に、通信衛星を介して配信する方法の二つがあります。この二つは幾分放送する番組内容が異なります。オフィシャルサイトで説明してあるのは前者のゆうせんです。ゆうせんは全国に散在する放送局(中継局)からケーブルで職場、お店、各家庭へFM放送と同じ周波数変調で配信されます。周波数はFM放送より下の周波数からFM放送とほぼ同じになっています。このゆうせんの弱点はケーブルを施設しなければいけないことです。放送局が近くになければ、ケーブル施設は困難かもしれません。
ケーブルによる周波数変調FMは振幅変調AMや電波によるFM放送より、外来雑音には強いのですが、それでも万全ではありません。USENが今春より力を注いでいるのが、MusicAirBee!と呼ばれる通信衛星を利用した音楽配信サービスです。地デジと同じデジタル配信ですので、ある程度の電波強度があれば、ノイズのきわめて少ない音楽が楽しめます。地方にいる人でもパラボラアンテナ、レンタルチューナー、それにステレオがあればすぐに楽しめます。いずれも音声出力はアナログ信号です。我が家では毎月6000円のゆうせん440チャンネルから毎月4000円のMusicAirBee!に今年9月に切り替えました。
左の写真は我が家のパラボラアンテナ郡です。手前のWNCがMusicAirBee!のアンテナです。下の写真はレンタルの専用チューナーです。
前置きはこの位にして、どちらでも結構ですので、「恵みの雨」をリクエストして上位に上げましょう。
オフィシャルサイトではゆうせん(有線)について、書かれていますので、ここでは通信衛星を使ったMusicAirBee!を例にリクエストの仕方を詳しく記します。
1.まずリクエストする人は契約者であること (それ以外の人のリクエストは契約者の名前でリクエストすることになります。)
2.契約者はリクエストをする最初だけ登録が必要になります。登録番号が付与されます。
3.0120-709-303 10:00~22:30 受付(年中無休)に電話します。
4.オペレータに契約者名と登録番号を伝えます。
5.「alan」の「恵みの雨」と伝えます。
6.オペレータは放送チャンネルとおおよその曲の待ち順番を伝えます。
7.受信チャンネルを合わせ、放送を待ちます。
注意です。同じアーティスト、同じ楽曲は登録者一人一日5回までです。コンピュータに回数が記録されますので、都度チェックしています。ゆうせんでは一足早くリリース前に配信していますので、今日早速「恵みの雨」をリクエストしました。写真は受信時の表示です。
「恵みの雨」は5連続シングルリリースの集大成の曲になります。この結果しだいで成果が問われます。「恵みの雨」はとてもよい曲です。5曲の中では僕は「懐かしい未来」と同じくらい好きな曲です。リクエストできる人は無料ですので、どんどんリクエストして、alanの「恵みの雨」を上位に上げましょう。
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11月9日(日)曇り時々雨 |
1億人のグリーンパワー×三越「グリーンパワーキャンペーン」 |
グリーンパワーと三越のコラボです。場所は日本橋 三越本店の1F中央広場。
まずは今日の日本橋三越。帰りに撮ったのですが、かさは必要ない程度の雨です。これからクリスマス商戦が本格化します。英国フェアーをやってました。
これがgoogle streetビューです。
正面入り口です。1935年完成。さすがに歴史のある三越、風格があります。このビルは東京都選定歴史的建造物に指定されています。デパート業界もグループが進み、伊勢丹と提携するようですが。会場はここを入り、まっすぐ向かった奥にあります。
中央広場です。とっても高そうな中国風のオブジェに、今週点灯を始めたクリスマスツリーです。ツリーの高さは15m、4階建てに相当します。これまででもっとも高いツリーとの事。エコがテーマだけにシンプルです。LEDは5万個あるそうで、全部同時についても、500W位でしょうか。
これがキャンペーンの案内です。トークはこれまで2回行っていましたが、alanは1回のみ。alanは鳳でキックオフ イベントを閉めます。alan熱烈ファンは10時ころに到着したらしいです。他の出演者よりずっと早いとのことです。
ゲスト「アラン氏」となっています。括弧にシンガーとありますが、これがなければ、alanは西洋では男性の名前ですので、何か環境を研究する偉い大学教授が講義でもしてくれるのかなと思ってしまいます。
ステージです。目の前にどーんとツリーがありますので、観客は右と左に分かれます。60,70人位集まったかな。alanは動かないジャイアントツリーに向かって話すような感じです。
環境エネルギー政策研究所 飯田哲也所長ときれいなMCお姉さんがまず登場。ツリーの説明など環境の話をちょっと。その後、alanが階段上から登場。衣装は白のサンタ風ミニスカートとでもいいましょうか。相変わらず可愛いです。
いつものように美人谷の話から。もういい加減やめて欲しいと思っているのでしょうが、知名度があがるまでは続くでしょう。先生から先生自身が翻訳に携わった一冊の本をプレゼントされました。エネルギーと私たちの社会ーデンマークに学ぶ成熟社会。alanから「みんなも読んでね」とありましたので、伝えておきます。トークもそこそこに、ミニライブへ。懐かしい未来~longing future~一曲を唄いました。気になるのどの調子ですが、もう大丈夫でしょう。特に違和感はありません。ステージを後にする時、ぞろぞろとカメラマンを含め、7,8人がalanに同行していきます。おそらく、前後に取材とか撮影が計画されているように思いました。
小耳に挟んだ情報は広場周辺にあるお店の店員さんからもらいました。可愛いトラベルベアーを置いてあったaramisの店員さん、ミキモト真珠を説明してくれたPERLITAの店員さん、その他の方、忙しいところ、ありがとうございました。
今週はalanと同様、忙しくなりそうです。本日はここまで。
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11月5日(水) 晴れ |
alanが所属するavexの本社 |
今日は新丸ビルの後、南青山のavex本社から50mくらい離れたビルで打ち合わせ。世界の映画監督 黒澤明の生誕100年祭の企画AK100プロジェクトの打ち合わせ。これは本業ではないです。ちょっとあることの協力依頼をされたので。さて、打ち合わせの帰りにavexの本社ビルを通ってきました。先日、ケンのブログで紹介したのですが、写真が暗かったので改めて、写真を撮りました。あいにく、小室哲哉が容疑者になったばかり。その渦中のavexであり気まずい思いでファインダを覗きました。
正面からビル上部を覗く。ビルは貸しビルのようです。飲食店などのテナントが入っています。
これがgoogle streetビューです。
ビルの裏側です。この近くで打ち合わせ。
ビルの正面入り口右側に宣伝ポスターが張ってあります。レッドクリフとalanのポスターです。
欲しいーーーー。ちなみにしっかり内側から張ってある。
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11月3日(月) 曇り |
ユアエルム presents RADIO SURPRISE!! AUTUMN FESTIVAL |
横浜を午前5時始発の電車で千葉県八千代台駅へ。到着は午前7時ちょっと前。整理券を7時から配布するので、なんとか間に合ったのですが、なんと既に400名ほど150mくらいの列をなしていました。たぶん、禁止されていたものの、現実には徹夜組みもいたものと思われます。
この建物が京成ユアエルムです。
写真は駅の反対側からユアエルムを撮ったもの。周りにはこの建物より高いビルはそれほど多くありません。周りは住宅街です。この日の天気は曇天。気温は摂氏17度。風は時折あり。公開放送が始まった午後1時頃ほんのちょっとだけ湿りましたが、気にする程度ではありません。
これがgoogle streetビューです。
ユアエルム正面から。駅とは渡り廊下で繋がっています。ステージは4階屋上で、普段は屋外駐車場です。タワーパーキングも含めて、1,100台駐車できるスペースがあるらしい。整理券は手前のバス停あたりで配ってました。もう並んでいた列もなくなり、まだ配布する整理券を手にしていた係りのおねえさんと8時20分ころちょっと会話をしました。472番以降の整理券を手に持っていましたので、後30人ほど整理券を入手できます。今回の入りはどうかとたずねた所、いつもよりちょっとペースが遅いとのことでした。整理券がなくても後ろのフェンスから立ち見することができます。
入り口に張ってあったポスターです。alanの名前も写真もなく、スペシャルゲストとなっています。その理由はよくわからない。直前に決まったわけでもないだろうし。呼び込みの作戦なのでしょうか
Bayfmの11月号パンフレットとその下は手に入れた整理券です。alanがきちんと出演者として印刷されています。他の出場者はキマグレン、Berryz工房です。ざっとみて全体の15%がキマグレンのファン、alanは10%、60%はBerryz工房、残りは普通の観客でしょうか。Berryz工房のファンはノリが桁違いにすごい。圧倒されました。とても”元気な”ファンがいまして、それで警備が厳しいのかなと想像してしまいました。それくらい物々しいと思えるほどの警備、整理にあたる人の数でした。alanのライブからすると、明らかに異常です。
これは終わったあとの屋外風景です。ライトで照らされたステージが左奥に見えます。
さて、肝心のalanですが、キマグレンの後、通訳の方と一緒にステージに登場。MCとのトークで始まります。MCとのトークの中身で、好きな祭りを行うとしたら、どういう祭りがいいかというものがありました。alanは「肉祭り」と言って、しゃぶしゃぶと焼肉を交互に食べる祭りだそうです。想像以上に肉が好きなようです。通訳の陳さんも「美人ですね」とMCに言われ、本人は照れてました。(ここ追加)「今は歌手一本だけど、ゆくゆくは女優にも挑戦してみたい」とぽろり発言。これは聞き捨てない。
最近覚えた日本語の質問に「、、、かも」(例:行くかも)と答えました。「多分」という意味ですと、我々に親切に教えてくれた面白いalanです。
トーク第一声で鼻声だというのがわかりました。ちょっとのどを気にしている感じでした。ただ、声が小さいとか、それほどかすれているという感じではありません。alanのノリはよかったです。その後、RED CLIFFを一曲唄いました。予定ではもっと唄う予定だったかと想像しますが、今回は万全のコンディションではないので、一曲でもがんばったと思います。プロとして、がんばっていつもどおりにたくさん唄を聞かせるのか、最高のコンディションではないので唄わないのかずいぶん迷った結果だと思います。最後に軽いトークで閉めました。みんなに心配をかけたことを気にしている様子のalanでした。
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10月19日(日) |
~心・戦~ リリースミニライブイベント |
今回も行ってきました。まずはVenus Fortの全景です。最寄りの駅は青海駅ですが、このものモノレールと並行してJRが走っています。青海駅とJR東京テレポートは歩いても数分の距離で、下の写真はその駅出口付近から撮りました。
この日は曇天でした。この左側に世界一高いか半径が大きいかで有名な、夜になるとネオンがきれいな観覧車があります。alanがライブ場所でお気に入りの教会広場は右側にある屋根が突き出た下のあたりにあります。ここにたどり着くまでそう高くもない若者向けのショップがたくさんあり、動線を意識した作りです。また意図的にお客の居場所を迷わせるような作りにしてあるようです。どのようなショップがあるか、ちょっと詳しくなりました。
ちなみにalanが「懐かしい未来」のPVで撮影した場所はこの裏の東京湾を望む先にあります。PVに映っていた風力発電の風車が望めます。
この広場では時折、屋外イベントをやっています。この写真はトヨタ自動車の展示ビル前からの撮影。このビルに隣接して観覧車があります。
建物内にあった動画広告です。Red CliffのPVを流していました。
中央にあるVenus Fortをメインオブジェであるビーナス側から撮った教会広場です。空は本物の外のように見えますが、ペイントとその間接照明です。
この日はalanのミニライブの時に結婚式の二次会のグループが広場内にあるイタリアレストランで歓談していました。このお目出度い良き日にalanの好きなステージからalanの可憐な唄声が届き、思いでになったことでしょう。ご結婚おめでとうございます。
始まる前、早くから並んでいい場所を確保している強力なalan応援者達です。その中の何人かはこのサイトを訪問してくれています。
毎度ありがとうございます。
1回目は4曲歌いました。
Red Cliff ~心・戦~
Longing Future
明日への讃歌
ひとつ
2回目は5曲。
Red Cliff ~心・戦~
Longing Future
明日への讃歌
涙(未発売の「恵みの雨」のカップリング)
sign
今回はCDあるいはCD+DVDを何と300人以上は購入したように思いました。終了後のサイン会ではおおよそ1時間ほどかかってましたら、着実に名前は売れてます。
そりゃ、そうです。昨夜は多くの政界、財界、映画界の人たちの前で歌う程ですから。写真は1回目のライブ後、サインを求める人たちの列です。
ミニライブもそろそろミニではなくなってきたようだ。alanは多くのファンの応援でちょっと熱くなっていたみたいです。何度も感謝、感謝の言葉でした。
(追加:こんなことがあったことを思い出しました。alanがステージ上でトークをしているときに、どうも正面のライトが眩しいらしく、「照明を落として欲しい」と手にしているマイクを通して、スタッフへ伝えました。照明担当のスタッフは予期していなかったリクエストですぐに対応できず、ちょっと間が空きました。alanはそこに集まっている人たちの顔とか様子を見たかったのでしょう。ファン思いのalanを見た一場面でした。)
今回のフライヤーです。
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10月18日(土) |
第21回東京国際映画祭 alan登場 |
六本木ヒルズに行ってきました。最近、なまっている体をほぐすため、自転車で片道30km程度の距離でした。
alanのブログにもあるようにファンが集まって来たようです。
多くの著名な俳優、監督、総理、経済界代表がグリーンカーペットを踏み、メインステージへと進んでいきました。歩く総距離は150mくらいでしょうか?これから新聞、TV、雑誌、ウェブ等のメディアで記事が取り上げられるでしょう。写真とか話題はプロのメディアにお任せるとして、ここでは雰囲気を紹介します。
まずはここがお披露目のスタートポイント。これは終わった頃、時間にして6時30分頃の撮影。ここにある自動車はトヨタが開発した燃費のいいコンパクトカーiQです。ビッツ(欧州名ヤリス)をより軽量小型化したモデルです。トヨタは本映画祭のスペシャルパートナーとなっています。
けやき坂というゆるい坂を100mほど、登っていきます。その沿道には多くの見学者が並んでいます。これは開始20分前の4時10分に撮影。
登りきった所にプロのカメラマンや招待者が陣を取り、正面から出演者をとらえます。
ここを右に曲がり、メインステージへ向かいます。
Red Cliffの俳優やalanは鳳として登場。お目当ての男優があるようで、多くの中国人も見に来ていました。予定より遅れるこ約15分ほどして、メインステージへやってきました。
これがgoogle streetによる現場です。
下から上がってきて、ここを左に折れます。
メインステージにはどっと人が駆け込んだため、後方からの撮影。ファインダーを覗かずに撮りましたが、なんとか中央にalanが収まってくれました。挨拶はJohn Woo監督です。
この後、一行は隣接する東宝シネマでの舞台挨拶とalanの熱唱へ、そして御決まりどおり、パーティ会場へと向かったことでしょう。
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